
ワークショップが東京で5日間開催されました。
昨年のyoga festでマーク先生のクラスに参加し、
とても愛のある温かさを持った先生という印象を受け今回参加することにしました。
仕事の都合もあり3日目と4日目のワークッショップに参加。
3日目のテーマ
内側への意識を深める革新的プラクティス
3日目からの参加者は私を含め3人。
そこで簡単に前日までのまとめを1人の参加者が発表してくれました。
その後、質疑応答。
この時間がとても大切なのだと先生は言われ、
信頼関係が築かれていくのだと感じました。
お話しの内容を少し紹介します。
・yogaはすでに自分の中にあるもの。
・まずは自分を愛すること、そして周りの人々に愛を。
・幸福感の中でyogaを行なうこと。
・yogaの勉強よりもプラクティスが大切。
・毎日自分にあったyoga・プラクティスを7分間続けること。
(今自分が行なっているyoga・どんなyogaでも良い) etc…
そして実技へ
とてもシンプルなvinyasaで立位からスタート。
胸を開いて心地良い空気を肺いっぱいに満たしていく。
力みすぎず柔らかく、身体を感じ、呼吸を感じ動いていく。
マントラを唱えながら動いていく場面もあり、とても穏やかな気持ちになり、約90分の実技だったがとても短く感じ良い時間でした。
4日目のテーマ
ティーチャートレーニング イントロダクションクラス
今日も質疑応答からスタート。
ハワイ在住のダミアン・マッキンリー先生が参加し、マーク先生は突然の教え子との再会がとてもうれしそう

4日目はテーマになっているように、先生という立場からの話しや質問が多く聞かれました。
2日間参加し、やはり愛のある穏やかで芯をしっかり持った先生だと思いました。
最後に英語は苦手ですが、お礼の挨拶をし帰ってきました。そして、通訳を行なってくれたサントーシマ香先生、とても優しく明るい人柄。素敵な2人でした。
参加者とお話しをした時間は帰宅時の短い時間でしたが、私が受けた2009年度JYMA 200時間ヨーガ指導者トレーニングの同期生の先生がいたり、生徒さんがいたりと繋がりがあり、うれしく思いました。
MIU
ヨガジェネレーションのレポート
3日目のテーマ:内側への意識を深める革新的プラクティス
http://www.yoga-gene.com/contents/member_blog/100319blog01.html#content
4日目のテーマ:ティーチャートレーニング イントロダクションクラス
http://www.yoga-gene.com/contents/member_blog/4-3.html#content