おととい、
泣きそうになった話をしたので、
何人かから励ましのDMをいただき
めっちゃありがとうございます❤
えっと…一応言っとくと、
泣いてないよ?笑
泣きそうになっただけです笑 ←いやどっちでもいいわ笑
うん、
なんか、
ほんとどっちでもいいわ
って話なんだけど、
なんか話したくなったので書きます。
なんかね、
泣く
のと、
泣きそうになる
って結構な違いがあると思ってて、
泣くことって
そんなないかもしれないけど、
泣きそうになる
っていうことって、
けっこうたくさんあるのよね。
私だけじゃなくて
みんなそうなんじゃないかと思ってて。
泣きそうになる時の
身体の感覚って、
のどの奥がつんとなるとか、
目の奥がしゅんとなるとか、
なんか
微妙な感覚があるよね。
でも、
大人になると、
なんか
泣いちゃいけない
みたいな感じがあるから、
そういう感覚がきたときに
すぐに打ち消そうとしちゃうよね。
泣いていいんだよー
って許可できると
ちゃんと泣けるんだけど。
あ、
これ以上しゃべったら泣いちゃう
とか
あ、
これ以上聞いてたら泣いちゃう
とか
あ、
これ以上観てたら泣いちゃう
とか
なんか
危機感を感じた時に、
無意識のうちに
感覚をシャットダウンする
っていうことってあるんだよね。
だから、
泣きそうになった私
に、
気づいてない人って多いんじゃないか
って思ってる。
それか、
気づいたけど、
なかったことにしてるか、
っていう感じ。
気づいてたけど
なかったことにして
忘れちゃったりとかすると、
失感情症
失体感症
を引き起こす原因にもなってくから、
気をつけた方がいいやつ
なんじゃないかと思って、
書いてみました。
ヨーガ療法的には、
そういう小さな身体のサインも
見逃さずに、
自分の身体と心と
向き合う絶好の機会にしたほうがいいやつなんで
泣きそうになる身体の感覚
を感じた時は、
俯瞰して、
振り返ってみて、
分析してみてね。
今日も読んでいただきありがとうございました❤