あなたは火葬場に行ったことありますか?
火葬場を利用したことはありますか?

人間は亡くなったときに火葬される、
とうことが決まっているのであれば、
だれしもが必ず利用する施設は
「火葬場」です。

散骨をすすめる理由~自分で散骨しましょう~-10.葬儀 基本の「き」とは?~「火葬場の利用」編


それでは・・・
みなさんの今までの経験で、
身内の葬儀で火葬場に立ち会ったとき、
どうしてその火葬場に行ったのでしょうか?

火葬場はひとつではありません。
なぜその火葬場が選ばれたのでしょうか。

そして、今、もし自分が火葬場に送られる立場
ならばその火葬場はどこなのでしょう。


火葬場の場所が選択される理由は
当たり前と思うかもしれませんが・・・

散骨をすすめる理由~自分で散骨しましょう~-10.葬儀 基本の「き」とは?~「火葬場の利用」編2

それは、

「距離が近い」
そして、「移動する時間がかからない身近なところ」

であるということです。


地域によって利用可能な火葬場が決められています。



棺の入った遺体を遠くまで運び、
立ち会って火葬をするということは
通常ありません。

景色のいい火葬場を探してそこで荼毘に付す、ということも
ないと思います。

遠方で亡くなり、遺体を引き取り、
そのあと火葬をするときは、
実際に亡くなった場所というところからは
距離も離れていますが、
棺に入った遺体が安置された場所から
火葬場までの移動は最短のところとなるはずです。

遺体の葬式がおこなわれた場所から一番近いところであり、
遺体が安置された自宅から時間のかからない近所の
火葬所が選択されることになります。


葬儀 基本の「き」である
「骨壷」と「棺」について
ネット通販が可能である。
自作が可能である。

というお話をいたしました。


これはすべての人に適用されるものです。
全国どこにいても同じ条件です。

ところが、
火葬場はさきほど申しましたように、
地域によって、
エリアによって火葬場がきまってしまうというものです。
実際、自分で選択は不可能なのです。


火葬場を利用する注意点をいくつか挙げます。


散骨をすすめる理由~自分で散骨しましょう~-10.葬儀 基本の「き」とは?~「火葬場の利用」編3

そして、使用条件、使用料金がそれぞれの
火葬場によって異なっています。

火葬場を利用することは自分自身の一回のみ。
訪れることも身内に限る場合が多いため、
回数は決して多くはないと思います。

そのため、
他の火葬場の使用料金を調べて比較する必要も
ないはずです。

なぜならば、身近な火葬場の利用料金や
使用条件さえ知っていれば問題はないからです。

葬儀の「基本」として
「火葬場」の使用は絶対です。

そして、距離や時間的な制約から
地域が決められてしまい、
火葬場の選択もできません。

ところが、全国の火葬場の使用料金を
見てみると、
火葬が無料であるところがあり、
あるところは、
3000円、
あるところは
5000円や10000円であったり、
50000円以上というちころもあります。

火葬料金というのはきまったものがありません。

安いところを選びたくても
そういう条件の火葬場がエリアになければ
利用することができないのです。

自治体管理の
公営の火葬場は料金が低くなっており、
民間経営のところでは
火葬費用がかかります。

それならば、民間の火葬場を選択せずに
公営のところを利用すればいいように思いますが、
火葬場は県内に何十箇所もあるような施設ではありません。

たまたま、公営の施設がない地域に住んでいる場合は
民間の施設を利用することを余儀なくされるのです。

利用料金においては地域格差が大きいということになります。

しかし、高額でも支払わざるを得ない・・・・。

また、
公営であっても

利用するときには
亡くなった人がその地域の住民、
市民であることというような条件があります。

そうでなければ、市民との異なる利用料金を
適用されたりします。

利用条件、料金ともに
詳細は地域により異なります。
火葬場へ直接の確認がやはり必要です。


料金の話ばかりになりましたが、

火葬場を利用する際、

予約の方法の注意も必要です。
役所にて予約するのか、
火葬場に直接問い合わせるのか、
確認が必要です。

民営経営の火葬場の場合は
個人からの予約を受け付けない場合もあります。
その場合は葬儀社を通すようになり、
葬儀を依頼する形になってしまいます。

民営火葬場と葬儀社との連携のようでもあり、
民間の火葬場があるような地域は
葬祭ビジネスが盛んであるとも考えられるでしょう。


それから、
一般的には
今日亡くなって、すぐ火葬にするということは
できません。

24時間以上経過しなくては
火葬をしてはいけないという法律があります。


散骨をすすめる理由~自分で散骨しましょう~-10.葬儀 基本の「き」とは?~「火葬場の利用」編3

個人で火葬場を手配する際には
上記のような注意をすることが必要なのです。