#じんましん
#クインケ浮腫



じんましんに悩むようになって半年位経った頃、ヨガインストラクターを目指すことになりました。




ヨガを頑張って、インストラクターになったからじんましんが治った、なんてことはなくて。
この頃も出続けていました。



ハッキリ言って、明確な答えはわかりません(笑)が、自分なりに分析した結果、やっぱり『自律神経を意識した』ことが良かったのかなと思います。



過去に投稿した"自律神経"については、ヨガインストラクター養成講座でも学びます。



そこでじんましんが出てから初めて、自分が置かれている状況を考えてみました。



・やりたかった未経験の仕事に転職
・会社で飛び交う会話は宇宙語←専門用語8割(笑)
・未経験なのに、割りと重要なチームに配属される
・仕事教えてもらってもちんぷんかんぷん(笑)
・必死にくらいつく←家でも復習
・ミスが怖い←ミスが許されない場面多々あり
・残業多め

などなど




24時間のうち、18時間位は交感神経が優位になってたと思います。



そりゃもう、ギンキンでしたね。



会社で100%頑張ってしまうので、家ではヒドイものでした。



夫がそれに文句を言おうものなら30倍返し位の勢いで反論してましたね。
それに自己嫌悪になる。




副交感神経はどこへ?状態が続き、自律神経乱れまくりだったんでしょう。



わたしのような慢性じんましんは、何か特定の物質に反応するのではなく、原因不明のことが多いじんましんです。



ただ、 "ストレス" による "自律神経の乱れ" でじんましんが出るとされているそうです。




当時の私の呼吸、本当に浅くて短かかったな~と思います。


交感神経優位=興奮状態 で、十分な酸素を取り込めてなかったんでしょうね…

しかも長い間…



わたしが何をしたかというと、この自律神経を学んでから、腹式呼吸の練習を多めにしました。
(もちろんヨガもやってますよ)



一生懸命やっちゃうと、逆にストレスになるかもしれないと思ったので、 "絶対にやらないといけない" とはしないで、気づいたときや気が向いたときに練習してました。

そして、じんましんに変化がなくても "気にしないこと" にしました。



それが正解か不正解かわからないけれど、呼吸は深くしても損はないし。
むしろ浅い方が損してるし。




そしたらね。
ある日気づいたの。


『最近じんましん出る頻度少ないかも?』って。



全くでないわけじゃない。でも以前のように1日に何度も出るような感じでもない。



この時点で、じんましん発症から約1年半経過。



おそらくですが、

・1人で仕事を回せる位まで仕事に慣れてきたこと

・オンとオフが切り替えられるようになり、リラックス出来る時間を持てるようになったこと

・自律神経を整える働きがある腹式呼吸を練習したこと



仕事に慣れて、自律神経の乱れが落ち着いたので、じんましんが徐々におさまっていったのではないかなと思います。



『仕事に慣れる』だけでも、『自律神経の乱れが落ち着く』だけでもダメだったかもしれません。


わたしの場合はこの両方が揃って初めて良い方に向かったのだと思います。




じんましんやアレルギーは、すぐに大事に至ることが少ないので、割りと軽くみられがちかもしれないと感じました。


でも本人はめちゃくちゃツラいんですよね。

うん、本当にツラかった。



ヨガが身体に良いとは言え、『ヨガをしたら◯◯が解決する』なんてことも言いません。



でもね、もしかしたらヨガやヨガに関わる知識が、何かの突破口になるかもしれません。



じんましんに悩んだ経験から、そんなことを思います。



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