一年前のブログ。
katsu塾受講のワケ。
実は、起業塾を探していたんです。
「ゆうきちゃんの努力が足りないから」と、言われていたし
「あー、ダメだこの人に任せてたら。」と思ったから
「私がやらなきゃ」と思って。
頑張りまくるつもりでkatsu塾に入ったんです。
一生ノウハウを学ぶのは嫌で
「ノウハウを生み出せるくらいにならなきゃ、絶対稼げない。一生消費者だ。」って思ったけど
そんなの教えてくれる人いるの?って感じでした。
でも、katsuさんからなら学べるかも。って思ったの。
自分らしくいながら自分の幸せを築ける方法を教えてくれる人が見つかった気がしました。
「私はシングルだから、時間がないから、馬車馬は出来ないんです。1日中ずっとそればっかりをやるのは無理なんです。それでも大丈夫ですか?!」って、説明会で話したら
明確にはっきりと何か言われる事はなくて
入塾させるための答えではなくて、普通に答えてくれたのがわかった。
濁りがなかったし、崇拝させる気もなかったし、熱がなかった。
katsuさんのまんまだった。
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父がふと
「ゆうきはお父さんには相談しないでしょ、でもkatsuさんやななさんには相談するでしょ」と言った。
「えー?だいぶ相談してると思うけどなー」と思った。
離婚のことも相談したし。
昔の私なら全部事後報告だ。
父は続けて
「長子は親を越えたいと思ってるんだろうね。だからだろうね!」と、話始めた。
…………
私はびっくりしたの。
びっくりして、そのあとの話はあまり入ってこなかったけど 笑
親を越える。なんて、みんな当たり前に思ってると思ってた。
親を越えなきゃ、「産んでくれてありがとう」と返せないでしょ。
ぴったしに並ぶのは無理なんだから
いつまでも下でいたら、その家系は衰えるばかりなんだなら
越えなきゃ。一ミリでもいいから。
そんなの、みんな当たり前に思ってると思ってた。
一ミリでもいいから越えるなら、
「私はガツンと越える。」と普通に思ってた。
越えるにはどうするか?
って、
古いものも守りながら、新しい変化が必要で。
新しい風を入れなきゃいけないから
新しい風を入れたの。
katsuさん。っていう風。
訳のわからない事を言うって事は、明らかに新しいから。
訳のわからない事は、ちょっと分かった瞬間に、また分からないが増える。
壮大で分厚くて広くて深くて高い。
でかすぎる【わからない】を教えてくれているから
学び始めてよかったと思う。
そんな、
人と見るところが違って、勘が冴えていて、人を見る目があって、貫く力が強くて、信じる力も強くて、突き詰める力も強くて、一瞬で脳内が好きな事で溢れて、誰から何て言われても気にしなくて、負けん気も強くて、頑固で真面目で、全部剥き出しの丸出しで、恥ずかしくても丸出しで、むしろ失敗しまくりで、それも含めて良しとしている私は
さすが父と母の子だと思う。
だから絶対越えますよ、たかーーーくね。
え?悪い?(* ̄  ̄*)