ブログをご覧くださり、ありがとうございます。

長泉
子育てママ・女性のためのヨガ
Yoga Links YUKIです


アジャスト

そのポーズを深めるために、先生が手助けしてくれるもの。
身体の位置を直してくれるもの。


と、捉えられているかな。




Yoga Links
デトックスフロー、ヴィンヤサⅠレベルでは、
アジャストも深く入ることもあります。


その人の筋力や柔軟性に応じて。




最近は
静岡県東部で活動されている
ヨガインストラクターさんたちも
レッスンに通ってくださっていて、



「アジャストが深くていい」
「こんなにできるんだって知った」
「これまでで一番よかった。感じたことない域だった」

嬉しいご感想をいただきます。





アジャストは、



その人の今状態のギリギリのところを見極める必要がある。

身体の構造を解剖学的視点で見るのもすごく大事。



そして、

自分の練習から得られる感覚もまた、
かなりの手助けになる。





どう動かしたら気持ちいいか。








色んな体の柔らかさ硬さの方がいるので、
私の方が勉強させていただけている環境に
感謝いたします。




ただ、

アジャストを頼ってはいけない。






ある程度のところまで来てる人、

すでに、一度同じアジャストを受けている人、

毎回同じところでアジャストされる人も、、、






よりポーズが深まるには
どうすればよいのか、

どこが使われているのか、、



心の変化なども、




やりにくければやりにくいほど
それを感じながら、



そしてやりやすければ、
よりDeepに深〜〜〜い部分を


感じてみましょう。






そうやって

自分で開拓していくようにする







自分が体験したことは、

自分以外の誰でもなく、

自分だけの経験。






特にインストラクターとして誰かに伝える時、
それを自分の言葉で伝えられるようになります。


もちろん、インストラクターではなくても、
ヨガ話をするときに、
自分の感覚を他人に話したり、
他人の話を聞いたりすると、
また違う視点が加わったりします。


教わった言葉を、自分の練習を通じて咀嚼して、
自分の言葉で伝えられるようになると、
より、生徒さんにわかりやすい
オリジナリティのある先生の言葉になると思うのです。


借り物はわかりづらい。伝えづらい。







私は、自分で練習しているときは一人ですので、
アジャストはあまり受けません。


でも、
アジャストを受けなくても、
深めらるようになってきました笑い泣き


もちろん、
これまで、ドミニクの最高のアジャストを受けています。 
アサナやアジャストされた基本が身についているのがあるから、
それは基礎にある。


でも、最近はその先を感じるようになってきたのも、
確かです。




そうして
ポーズを習得すると、
アジャストは必要なくなります。





必要以上にアジャストするのもよくない。




全ては、見極め。

そして、コミュニケーションが大切。








人に頼ることは、甘えでないように。

人の支えが、強要でないように。


↑生徒さん手作りあんぱん♡おいしくいただきました
ありがとう〜♡
くっついている。離したくない。でも、自立させたい。?
甘くておいしい♡(色んな意味)
今日のテーマにちょうど良いね。笑


そういうことを教えられている気がします。


あなたは何を学びますか??



ナマステ
YUKI