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三島・沼津

子育てママ・女性のためのヨガ

Yoga Links YUKIです

 

 

Rさまとの出会いは、かれこれ半年前!

こちらのブログをご覧くださってご連絡くださり、

今年4月から毎週のように

マタニティヨガに通ってくださっていたRさま。

 

9月にご出産され、ご出産報告をいただきましたので、

ご紹介させていただきます♡

 

(Rさま 現役看護師さん/ご出産予定日6日前)

 

 

初めてのマタニティヨガは、ご妊娠16週。

●上の子のときは、できなかった、やりたかったマタニティヨガ!

●下から産みたい。帝王切開になりたくない。

●本当は、助産院で産みたいけど、静岡県東部はなかなかない。

●なるべく助産師さんの多い病院を選んで、上の子とは違う病院にした。

●もともと腰痛があって、立ち仕事だからか、妊娠5か月のとき、けっこう痛い。

●帝王切開になりたくない、と思うと不安。

とおっしゃる彼女に、

 

 

まず、私がお話ししたのは、

 

『下から産みたかったら、

下から産むというイメージを持つこと。

 

人は頭の中で考えていることが

潜在能力のように、

現実になっていくから、

 

帝王切開とか、逆子とか、

不安なことを考えないことウインク

 

 

誰でも、1回くらいは逆子になるけれど、

そのときは、これまで逆子を治すことに、

たまたまなのか??

これまでの妊婦さんは

100%成功している

逆子を治すポーズやるから、

逆子になったら教えてくださいね^^』

 

そんなふうに、彼女の半年間のマタニティヨガは始まりましたルンルン

 

 

 

彼女が望んでいた、

『助産院で産みたかった』

という希望。

 

 

彼女が看護師さんであること。

助産師さんであるご友人からの知識。

(私も産院の候補に挙げた)横浜青葉区の有名な助産院のこと。

出産に対する思い。

 

 

私自身が昨年、静岡の助産院にて出産していることもあり、

『助産院の助産師さんの出産』のノウハウのある私と、

毎回毎回、色々な話題で盛り上がっていました。

 

 

妊娠5か月からご出産までの、『半年』という短いようで長い期間、

 

●妊娠中のこと

●出産のイメージ

●産後の骨盤底筋

●上の子の子育て

●上の子のあかちゃん返りのこと

●自分に合った産院選び

●おっぱいがでるようにするために

●健康な胎盤とは

●逆子を治す

●ラクな分娩体勢

●抱っこひも、おんぶのこと

●陣痛がスムーズにくるための臨月の過ごし方

●自然な陣痛促進方法

●むくみ解消法

●効果的なウォーキングのやり方

●食事のこと

●体重コントロール

●前回の出産のときのこと

●ベビーサイン

●マタニティ整体

●ご家族のこと

●周りの言葉が気になる時の対処法

●結婚する前の東京での生活

●ワーキングホリデー

●オーストラリア留学(私も行った~!)

 

などなど、

マタニティヨガだけでなく、

妊娠から産後までに起こるあらゆる事柄から

プライベートな話にまで及び、

私も勉強させていただきながら、

いつも楽しく過ごさせていただきました^^

 

 

彼女は平日お仕事をされていることもあり、

マタニティヨガの時間が、

『仕事』とも、『子ども』とも離れた、

『リフレッシュできる自分の時間』で、

すごくいいです!とおっしゃってくださっていました。

 

 

そんな彼女がちょうど産休入られる頃、

逆子に。

 

 

・・・

またまた逆子を治すポーズは100%を持続します!!

 

 

なんと、

レッスンを終えて車に乗る頃には

あかちゃんの位置が変わって、

逆子が治っていたそうです!!

 

 

 

逆子を治すポーズは、それに留まりません。

 

 

 

逆子が治ったら、

 

赤ちゃんにそのまま頭を

下にしていてもらえるようにするポーズ

 

 

をして、

赤ちゃん頭の位置を出産までキープ!!

 

Rさまも逆子治しに成功しました~ラブラブ

 

 

 

産休に入れてからは、

 

●ヨガ・ご自身への集中度がさらに増し

●お肌トラブルが消え、艶々になり

腰の痛みも全くなくなり

●もともと柔らかい股関節がさらに柔かくなり

●体力がなくなってるように感じる理由をお話したり

 

 

臨月に入られてからは、

 

お顔の表情、

どっしりと腰を据えられた姿勢から、

 

『出産の準備万端です!』

 

といわんばかりの堂々たる素晴らしいオーラが眩しくて、

 

『下から産む!』

と、ほほえみながら、ヨガに集中されていました。

 

 

 

ご出産予定日から6日間が過ぎ、

Rさまからご出産のご報告をいただきました!

 

(↑ご出産さhれたちゃ当日/5歳のお姉ちゃんと♡)

 

本日午前3時○○分 36○○gの女の子を無事に出産しました。
予定日を過ぎても産まれる気配なく、

あと1日がタイムリミットというところで無事に陣発してくれました!!


待ってる間、

「2人の力で産まれてこようね」と話しかけ

ユキさんとしたイメージングをしてみたり、

下から産まれるイメージを持って

 

そして待ちに待った陣痛が、前日の18時より15分間隔で始まりました。

陣痛の間歩き回り痛くなったら痛みを逃しての繰り返し

ヨガで何度もしたあのポーズ

不思議と痛みが和らぎ

病院にいくまでの間、楽に過ごせました。

 

 

 

午前1時頃陣痛は10分を切り病院へ、

病院へつくとすぐモニターをつけるのでベット上で呼吸法

 

ユキさんの声何度も聞こえてきましたよ!!

 

 


『最後まであかちゃんに酸素を送りとどけて!!』

『痛みに向かってふぅ~と吐く』etc

 

 

すぐに分娩台へ、2時半頃子宮口全開し、

いきみはじめるも何せ赤ちゃんが大きくなかなか出て来れず最後は吸引に。

 

 


今回のマタニティライフから分娩に至るまで

たくさんのパワーをユキさんから頂いたと本当に感謝の気持ちです。

結果的にいろんな方の手助けがあって、

無事に産まれてこられたこと、本当に奇跡です!!


いろんなこだわりも大切ですが、

起こった事を受け入れてプラスの力にしていくのも大切ですよね!

Blogで悲しいことがあったことを知りました、本当に辛いですね。

そんな中でもマタニティヨガを続けてくださり
ユキさんが産まれてくる命を導いてくれたこと重ねて感謝です。

また会える日を楽しみにしてます。R。

 

 

 

~YUKIよりメッセージ~

 

Rさま

 
ご出産あめでとうございます!!
お忙しいところご出産の報告をくださり、温かいお言葉の数々もとっても嬉しいです♡
 
無事に生まれてきてくれて、本当よかった~><
お姉ちゃんと同様、3600g超えだったのね!!
さすが、Rさん♡
よく頑張りましたね><本当にご出産お疲れさまでした!!
 
メールを読ませていただきながら、
 
私もその場にいたかのような気分ですよ~♪笑
 
 
マタニティヨガでのイメージングや、
陣痛逃がしのポーズ、呼吸法でのリラックス。
 
Rさんがご妊娠16週から39週まで
懸命に練習してきたからこそ、
本番で迷うことなくスムーズにできたのですよ!!
 
臨月に入られてからは、
大きく腰を据えているように見えて、
出産の準備万端!!という芯のあるオーラが素晴らしかったですから!!
マタニティヨガが、妊娠期間だけでなく、
陣痛、分娩にもお役に立てていただけてよかった~!><!
 
10分間隔になってからはすぐだったのね!!
前回のご出産時間(24時間)のこともありましたから、
どのくらいお時間がかかるか?も気になるところでしたので、
陣痛の時間が短くてよかったですね~。
 
そうですね。自分の意志ではどうにもならないこともありますが、
それを受け入れる心を持てることが、
人の心を成長させてくれますよね。
なにより、
大切な命がここに生まれてきてくれるというだけで、
十分に幸せですよね♡^^♡
 
(8月にYUKIが流産しており、)
流産のこと、妊婦さんには特に気を遣わせてしまいましたよね。
そんな中でもレッスンに通ってくださったことに、私の方が感謝です♡
一つ一つの出来事が、必然として起こるので、
きっと、私にとってなくてはならない出来事だったのですよ。
より一層、子どもたちも、レッスンも自分も大事にしたいと思っています^^
 
お姉ちゃんの運動会(予定日翌日だったから)出れたのよね!
トトロのおにぎりだったかな♪笑
(いつもトトロ型にするんだって♡)
やっぱ、待っててくれたのね~!
 
かわいいお写真もありがとうございます^^
まずおちゃん、ママそっくり!!♪
こういうお写真、一生モノですよね。
これから日々変わっていく赤ちゃんの一瞬一瞬が楽しみですね♪
お姉ちゃんへのフォローも!
 
今は、Rさんご自身がゆっくりと休まれてくださいね^^
私もまたお会いできますことを心待ちにしております♡
Rさんとの出会いに感謝♡♡
 
 
Rさんからのお返事です~
お姉ちゃんの運動会を過ぎ、出産した次の日が遠足で、
お姉ちゃんが楽しみにしていたイベントに全て行ける様にしてくれた、
お姉ちゃん思いの妹ちゃんで本当に素晴らしいです♡
産まれてくる日に兄弟愛を感じます 笑
 
お弁当はドラえもんのおにぎりラップになりました。
それでも大満足でニコニコしながら遠足へ!!

 

おっぱいが出る様にヨガで肩甲骨を動かしてたからでしょうか?
二人目だということもあると思いますかが、
お姉ちゃんの時より分泌が良いです♡
 
マタニティYogaが恋しい 不思議な気持ちです❗️
 
 
というご報告をいただきました。
Rさまのお役に立て、よかった~><
こちらこそ、感謝、感謝です♡
 
 
 
 
①陣痛が来たら痛みを和らげるために、何する?
②ベットの上でモニターつけたら、何する?
③分娩台の上では、何する?

 

 

 

出産という、

人生の間に幾度とない時間は、

女性の人生でも最大の出来事ではないでしょうか。

 
 
経験するまでわからない、
陣痛の痛みや、
いつまで続くかわからない陣痛。
 
 
それをやりすごしていくための、心の準備
Rさまのように、体の動かすことで痛みが和らぎますラブラブ
それを練習しておく。
 
 
 
あの陣痛がきて、
練習なしには、
いざとなって動けるとは思えません。
 
 
なぜなら、一般的に、
人は痛みが来ると、
●大声をあげる
●うずくまる
●動けなくなる
からです。
 
それは、陣痛の時間をより長くしてしまう原因にもなり、
おなかの中の赤ちゃんも苦しくしてしまうのです。
 
 
痛い時間は、なるべくなら短い方が、
ママも赤ちゃんにもいいですよね><
 
 
陣痛の間、私の声が聞こえて来るくらい、
マタニティヨガを習得されて

 

それを、実践できる

 

というところが、Rさまの素晴らしいところキラキラ

 

 

 

私も、Rさまのヨガに打ち込むお姿に感銘を受けながら、

レッスンさせていただきました。

とっても素敵でした♡

 

 

お互いに30代半ば、

「やりたいことがある♪」

とおっしゃっていたRさんを、これからも応援しています♡

 

素敵なご縁に感謝。

 

ナマステ

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