★タイトル:ホビット思いがけない冒険
★ジャンル:ファンタジー 冒険
★時間:169
★年代:2012
★評価:4/5
★物語

111歳の誕生日を迎えるビルボはある物語を書いていた。それは60年前、若かりし頃の自分が体験した、遠い記憶の彼方の冒険談である。

ホビット庄の袋小路屋敷に魔法使いのガンダルフがやってきた。彼は冒険好きで知られたトゥック翁の古い友人だった。彼の血筋を見抜いていたガンダルフはビルボを冒険へと誘う。しかし、「元来ホビット族は旅を好まず、平凡な日常を愛する種族だ」としてビルボは断った。その夜、袋小路屋敷に12人のドワーフ族が訪れた。ガンダルフが彼らの集合場所にビルボの家を選んだのだ。困惑するビルボをよそに、ドワーフ達は宴会を始めて大騒ぎし、ガンダルフもこれに興じる。そして最後にもう一人、ドワーフ族の世継トーリンがやって来る。彼らは邪竜スマウグに支配されたはなれ山の下の国・エレボールの再建を目指しているのだった。ガンダルフは忍びの技と大きな勇気を持つものとしてビルボを14人目の仲間に選んだのだ。「見知らぬ土地で野垂れ死になんてごめんだ」と同行を拒否するビルボに、ガンダルフは「真の世界は本や地図ではなく、あの窓の外にあるのだ」と説得するが、頑として受け付けなかった。しかし、一行が旅だった翌朝、急に寂しさがこみ上げ、彼の心に眠っていた冒険心が浮かび上がる。大急ぎでビルボは荷造りをし、一行を追って走り出した。

★感想
冒険がしたくなる物語
ガンダルフが仲間ってだけですごく頼もしい

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