どんな人生送るかは 

 

自分をどうみれるか 

 

self-image のもち方次第です。


 

何事も、成るか成らぬかは、

 

本人の考え方次第と言ってもいいです。


 

実現するか、しないかは

 

本人の能力や才能よりも

 

できると思っているかどうか

 

に左右されます。


 

ヨガやダンス、音楽・語学の生徒さん、

 

学ぼうとすることが何であれ、

 

本人が ”わたしにはできる” 

 

と思っている人と

 

”できない”、と思っている人で

 

目標への向かい方が

 

なんと違ってくることでしょうか。


 

長年の教師経験の中で

 

繰り返し繰り返し見てきました。

 

 

自分なんかどうせ、

 

わたしにはとても、

 

そんなこと無理、

 

そんな考え方が

 

癖になっていませんか?

 


 

子供の時、叱られてばかりいた人、

 

誰も褒めてくれなかった人、

 

だれも見向いてくれなかった人、

 

そんな風に考える癖がついていませんか?


 

それはあなたの現実ではありません。

 

それは遠い昔のこと。


 

ただ、そういう経験を重ねる間に

 

自分で繰り返した 

 

”わたしなんかどうせ”

 

”こんなことできっこない”

 

”どうせまた失敗するだけ”

 

そんな口癖や思いは

 

心の奥底に溜まって

 

潜在意識という

 

ゴミ箱に溜まっているのです。


 

それを取り出して、

 

ちゃんとお掃除して捨てるのは

 

時が経てば経つほど大変になります。

 

 

子供の頃から否定され続けてきた人は

 

自己肯定のワークをしっかりしましょう。

 

  

まず、自分を否定したり

 

批判したりする癖を

 

認めてしっかり自覚しましょう。


 

そんな厳しいこと、自分を傷つけること、



自分を貶めること、虐待するようなことを

 

自分にしていたと気がつくことから

 

自己肯定のワークが始まります。


 

 

 

 

self-judgement から、

セルフ・ジャッジメント

 

self-acceptance への道。

セルフ・アクセプタンス

 

自分を批判することを一切やめて

 

 

愛情をもって自分をみとめてあげること

 

 

それは口でいうほど簡単ではありません。

 

 

気がついたらすぐに取り消して

 

代わりに自分を褒める言葉

 

かけてあげましょう。

 


 応援ありがとうございます