光源氏くんの頃から好きな、伊藤沙莉ちゃん。朝ドラ主演と聞いたら観ちゃいますよね〜。

 

昭和初期。お嫁にいくのが当たり前、いき遅れたら一家の恥という時代に、法科学校に進むために一歩踏み出す寅子(ともこ)ちゃんに1週目からウルウルえーん

そして石田ゆり子さん演じる母の啖呵にも涙。

 

私の母も孫には「男に生まれたかった」と話していたらしいです。男だったら私も生まれていませんが、活発なのでどんな人だったのかなぁなどと思います。

 

私もお茶くみ、男性のサポート世代で理不尽な思いはたくさんしていますし、それに甘えていたことも。それでも母たちの世代よりも好きなことをやらせてもらっている気がします。

 

 

人生100年時代、まだ半分残っています。少しでも自分らしくご機嫌に暮らしていけたらなぁと思います。