普段はヨガの本ばっかり読んでいますが、

 

今日は別の本をご紹介。

 

 

 

”英国シューマッハー校サティシュ先生の

最高の人生をつくる授業”

 

 

 

 

 

 

ニューエイジ、というジャンルでいいのでしょうか。

 

ヒッピー的で、オルタナティブで、ヨガ的でエコな感じ、

 

と言えばいいのかな?

 

 

 

少し抜粋します。

 

 

 

 

「君はこの地球のお客なのだよ。

そしてお客には、お客としての振る舞い方というものがある。

威張ってはいけない。

なるべく大地に小さな足跡しか残さないようにする」

 

 

 

 

「地球に負担をかけない軽やかで、

シンプルで、質素な生き方をする。

そしてその豊かな時間で、

瞑想もできるだろうし、

様々なこの世界の恵みを楽しむ時間があるかもしれない。

もう時間に追われるような生き方をする必要はないのだ」

 

 

 

 

「お金は手段から目的に変わってしまった。

必要なものを手に入れることではなく、

お金を所有することの方が重要になってしまったのだ」

 

 

 

 

「人が必要とするものを作り、売る。

そうして得たお金を必要なものを手に入れるためだけに使う。

するとお金は所有するための目的ではなく、

交換のための単なる手段となる。

そう考えれば、私たちの暮らしは随分シンプルで、

風通しの良いものになるはずだ」

 

 

 

 

「世界中が平均的なアメリカ人のような暮らしをするには、

地球が5.3個必要になる。でも、もちろん地球は一つだけ。

どうやら私たちは今、急速な絶滅の時代を生きている」

 

 

 

 

「人類は自然に対して戦争をけしかけている。

その戦争に、人類が勝つことを君たちは望むかい?

自然界に対する人間の勝利とは、同時に敗北を意味する。

自分が住んでいる環境そのものを破壊し、

生存の基盤そのものをなくしてしまうわけだから」

 

 

 

 

 

 

サービスはより早く、

 

ものはより便利になっていく社会で、

 

なんで自殺が増え、精神疾患が増え、

 

体調不良が増え、

 

人々は仕事に追われ時間に追われているんだろう。

 

 

 

 

って、そろそろ考え出すべき時代に来ています。

 

 

 

 

今はまだ暮らしの表面に問題が明るみに出ていないだけで、

 

私たち人類は遠くない将来、

 

大きな壁にぶち当たる。

 

 

 

 

 

 

私たちを生かしてくれている地球。

 

その地球の基盤である自然も、

 

傷つき、多くの生物が絶滅していっている。

 

 

 

 

 

今、引き返せるかどうか、

 

ギリギリの時代を私たちは生きています。

 

 

 

何を信じるか、何を信じないか、

 

どう行動するのか、それともしないのか、

 

 

それは個々の自由ですが、

 

私は幸せで平和な社会を望みます。

 

 

 

だからヨガを続けていきます。

 

 

 

 

 

 

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