免疫力低下から卒業でき

本来の自然治癒力が蘇るヨガ習慣を

お届けしております

アイアンガーヨガ認定指導者のmayaです。

 

プロフィールはこちらから。

わたしの世界観はこちらから。

 

オンラインヨガサロン「svayam」

https://lucky-t.net/maya/1-25/

 

 

前回の【神習慣の秘密】のお話です。

 

基礎疾患により失われる免疫力。

年齢と共にますます失われていきます。

 

免疫力が低下すると

 

・疲れやすく、常に倦怠感を感じる

・感染症(風邪も含む)にかかりやすい

・体調を崩しやすく、病気にかかりやすい

・病気やケガが治りにくくなる

・口内炎やものもらいなどができやすい

・肌が荒れやすい

・食欲が低下する

 

 

 

大切なのは

血液、分泌系、エネルギーを

循環させること。

 

この世界はすべてが循環です

 

 

 

■【神習慣の秘密】

身体を整えていくのはふりこのようなもの

 

 

もう、

随分前の話になりますが、

 

練習で、

パドマを組むことがあって、

 

右足を上にして組むと

右ひざが降りなくて、

 

右の股関節の方が

回転しずらいなっていうのは、

当時からわかっていて、

今もなんですけど、

右がやりにくいんですよね。

 

 

左右差があるというのを

気にされる方が多いのですが、

私は

そこまで気にしなくてもいいと思ってます。

 

でも、

自分の身体の使い方の

癖からくる左右差は

どこかに負担がきますので、

少しずつ整っていったほうがいいですね。

 

 

 

私のパドマも結構差があって、

当時は,すごい気になって、

こっち側のパドマ練習しなきゃて

思っていたんですが、

 

 

パドマに執着しないで、

いつも通りの

練習をしてくださいっていわれて

 

それからも、

いつも通り、

スタンディング、シティング、

前屈、後屈、

逆立ち、仰向け、

リストラティブの回復ポーズまで、

 

どれかだけではなく、

右が硬いからと言って

右ばかり

なにかするわけでもなく、

 

いつも通り練習していて、

パドマのことも

しばらく忘れていました。

 

 

 

それから、

数ヶ月経って、

パドマを久しぶりにやったとき、

 

まだ、

ひざはおりなかったんですが、

やりやすさを感じたんですね。

 

かたさがやわらいでいる感じとか。

前回のパドマとは

違った感覚があったんです。

 

この間、

パドマまったくやらなかったんですけど。

 

 

 

それから、

また同じようにパドマはやらず、

 

基本的なアサナをスタンディング、

シティング、、って

繰り返し練習していて、

 

数ヶ月後,

パドマをやったら、

右も左も

ひざが降りるようになっていました。

 

 

 

そのとき、

本当に確信したんです。

ホリスティックに練習していく大切を。

 

 

後屈とか一見、

まったく関係なさそうだけど、

 

やっぱり

全部をトータルで練習しているから

身体が変わってきているんだなって

ほんとに確信したんです。

 

 

 

どれも

満遍なく練習していく。

 

 

 

身体を整えていくのはふりこのようなもの

 

 

私の先生から

聞いた言葉です。

 

 

 

ふりこのように

 

最初はいびつな形でも

丁寧にゆっくりと

満遍なく

振られていくことで

 

静かにおさまっていく

静かに整っていく

 

 

身体って

こういうふうに

整っていくんですね。

 

 

 

 

 

 

オンラインヨガサロン「svayam」

https://lucky-t.net/maya/1-25/

 

 

 

テーマ:ヨガから生まれる神習慣

では、免疫力低下を防ぐヨガ習慣をお届けしています。

 

X(Twitter)でも多くのコメントをいただいております。

 

 

次回に続きます。

 

免疫力低下から卒業でき

本来の自然治癒力が蘇るヨガ習慣を

お届けしております

アイアンガーヨガ認定指導者のmayaです。

 

プロフィールはこちらから。

わたしの世界観はこちらから。

 

オンラインヨガサロン「svayam」

https://lucky-t.net/maya/1-25/

 

 

前回のお話です。

 

基礎疾患により失われる免疫力。

年齢と共にますます失われていきます。

 

免疫力が低下すると

 

・疲れやすく、常に倦怠感を感じる

・感染症(風邪も含む)にかかりやすい

・体調を崩しやすく、病気にかかりやすい

・病気やケガが治りにくくなる

・口内炎やものもらいなどができやすい

・肌が荒れやすい

・食欲が低下する

 

 

 

大切なのは

血液、分泌系、エネルギーを

循環させること。

 

この世界はすべてが循環です

 

 

 

■【ヨガから生まれる神習慣】

  骨盤内の臓器の緊張を和らげる

 

 

今日は

「生理期間でのヨガの練習で学んだこと」

をお話ししたいのですが、

 

生理中に

こうした方がいいよという

お話だけではなくて、

 

ヨガの練習って

どういうふうにしていくものなのかな、

っていうことのお話だと思って

 

多くの人に

聞いていただきたいと思います。

 

 

 

生理期間というのは、

血液を身体から出していく期間で、

身体も

そのように変化していきますので、

 

血液を身体から出すことを促すような

ポーズの練習の仕方をする。

 

 

 

でも、

現代社会での日常のストレスなどで

自律神経が緊張気味になっていたり、

 

自分の思考や身体の使い方のくせで

血流が滞りがちになると、

スムーズに血液を身体から出していく

というのが乱れてきます。

 

これが、

生理痛にもつながりますよね。

 

 

 

私たちは「自然」なので

自然界の法則に沿って

 

ヨガの練習は

自然界の法則に沿って

行うものです。

 

 

 

生理中に

このようにして

ヨガの練習をやっていくと

 

生理期間を

快適に過ごせるだけじゃなくて、

 

終わった後、

次の生理までの期間も

すごい調子がいいんですよ。

 

 

 

これは、本当に実感していて、、、

 

 

 

先ほども言いましたが、

 

私たちは「自然」なので

ヨガをするということは

自然界の法則に沿っていく

ということ。

 

 

 

生理期間だったら

血液を身体から出していくということに

身体が集中できるようにする。

 

本来、身体はそうあるのです。

 

 

それをせきとめている

身体や思考のくせからくる

緊張があるんですね。

 

 

 

自然界の大原則は「循環」です。

 

 

だから、まず

自分の身体という

自然の中で、

 

呼吸、血液、体液、エネルギーを

循環させていく。

 

 

自然界の法則を理解して、

身体の本質を理解していくと、

 

自然に本来の

自分のエネルギーを取り戻していきます。

 

 

 

 

■ 骨盤内の臓器の緊張を和らげるヨガ習慣

 

 

Supta Baddha Konasana

(スプタバッタコナアサナ)

 

生理期間中も

とってもおすすめの

アサナです。

 

①頭の下に置くブランケットをひいた

 ボルスター(または枕やクッションなど)

 の前に座り、

 膝を開いて足裏を合わせる

 

②ベルトがある方は、左右の脚の付け根、

 足首を括るように巻く。

 ない場合は、下の写真のように

   ブランケット(もしくはタオル)を

   ひくといいです。

 

③鼠蹊部が緊張しないように膝の下に

 ブランケットやタオル

(上の写真ではブリックになってます)

 をおくとリラックスできます。

 

 

④お尻をウエストから離しながら、

  ボルスターに身体を預けていく。

 

 この時、腰が反らないように、

 手のひらでお尻を

 踵の方に流すといいです。 

 腰が反っていると、内臓を圧迫します。

 お腹を柔らかく保ちましょう。

 

 お尻は床。手のひらは天井。

 顎が鼻先より上がらないように。

 

 

 

呼吸は

鼻で自然呼吸です。

背中がボルスターに広がっていくように。

背中にも呼吸が入っていきます。

 

 

ボルスターがない方は

タオルや座布団などで

高さを出すと良いです。

この胸の広がりが

呼吸を穏やかにしてくれるからです。

 

どこも

緊張がないようにしてください。

 

最初は1分ほどから始めて

気持ちよかったら

長くやってもいいです。

 

 

 

 

オンラインヨガサロン「svayam」

https://lucky-t.net/maya/1-25/

 

 

X(Twitter)でも多くのコメントをいただいております。

 

 

次回に続きます。

免疫力低下から卒業でき

本来の自然治癒力が蘇るヨガ習慣を

お届けしております

アイアンガーヨガ認定指導者のmayaです。

 

プロフィールはこちらから。

わたしの世界観はこちらから。

 

オンラインヨガサロン「svayam」

https://lucky-t.net/maya/1-25/

 

 

前回のお話です。

 

基礎疾患により失われる免疫力。

年齢と共にますます失われていきます。

 

免疫力が低下すると

 

・疲れやすく、常に倦怠感を感じる

・感染症(風邪も含む)にかかりやすい

・体調を崩しやすく、病気にかかりやすい

・病気やケガが治りにくくなる

・口内炎やものもらいなどができやすい

・肌が荒れやすい

・食欲が低下する

 

 

 

大切なのは

血液、分泌系、エネルギーを

循環させること。

 

この世界はすべてが循環です

 

 

 

■【ヨガから生まれる神習慣】

  背骨周辺の血液循環を良くする

 

 

ずっと新人さんの研修していて、、、

久々にずっと立ちっぱなしで

疲れちゃいました、、

 

 

と生徒さん。

 

 

座りっぱなしも

大変ですが、、、

 

立ちっぱなしも

脚が疲れますね。

 

 

 

長時間

立ち仕事の方にも

今日のアサナはおすすめです。

 

私も

このアサナをすると

疲れた足が

元気を取り戻してくれるような

感覚になります。

 

 

 

その上、

背骨をねじることで

背骨周辺の

血液循環を良くします。

 

 

 

何はともあれ、

背骨の柔らかさが大切。

 

 

特に

ヒールの靴で

1日立っていると

太ももが前に

腰を反った姿勢でいる傾向が

多いと思います。

 

反り腰は

横隔膜も緊張させ

呼吸も浅くなります。

 

まず最初に

アドムカヴィーラアサナで

緊張をとってから

やるといいですね。

 

 

免疫力の低下を感じている方も

 

自律神経の通る

背骨を動かしていくことが

まず大切です。

 

背骨を

柔らかくして動かしていくことは

自律神経を整えていくことにも

繋がります。

 

 

 

 

疲れた脚を回復させながら

背骨を柔軟にしていきましょう。

 

 

 

■ 背骨周辺の血液循環を良くするヨガ習慣

 

parsva virasana

(パールシュワヴィーラアサナ)

 

①ヴィーラアサナで座る。

ヴィーラアサナはこちらから

ねじっていく際に

後ろの肘が軽く曲がると

ねじりやすいので

後ろにブリックがあるといいです。

 

②右にねじっていく

 

 

③右手はブリックを軽く押しながら

右上腕の外側は背中側へ。

左手は右太もも外側に

左手のひらで右太ももを引き寄せながら、

左肩甲骨は体の中へ入れ込む。

 

左右同じようにやります。

 

 

 

オンラインヨガサロン「svayam」

https://lucky-t.net/maya/1-25/

 

 

X(Twitter)でも多くのコメントをいただいております。

 

 

次回に続きます。