今日は、リストラティブヨガに引き続き、岡部朋子先生の不妊治療をサポートする指導者養成講座を受講してきました。
私自身は不妊を経験したことはないのですが
20代前半でベーチェット病になり、コルヒチンという強い薬を服用していて、この薬を服用するのをストップしてから一年は妊娠してはいけないと言われました。
服用ストップ後一年経ってもカラダの症状が治まった訳ではなく、痛みはほぼ毎日寝ていても痛くて起きたりなどしてましたから、子供をつくるということへなかなか意識をむけられずいました。
そんな私ですが見かけは健康に見えるので、近所の方から子供はまだか?と言われたりすると少なからずストレスを感じたりもしたわけです…
不妊治療をされてる方のストレスからしたらホントわずかかもしれませんが…ちょっとピントがずれた話になっちゃいました(笑)すみません…
ただ、病院でお医者様はカラダの痛みをとる為にいろいろしてくださるわけですが、ココロのケアは?と言うと、私の場合はほぼナシでした。
痛みも何年も続けば強いストレスとなります。
でも他の方からは見た目にわかる症状がないので、何だかだらけた人間に見えたのでしょう。
悲しい言葉をかけられたりもしました。
不妊に限らず、病気やカラダの痛みからココロまで元気を無くしてしまった方に寄り添えるyogaを伝えたいのです。
リストラティブヨガだったり
不妊治療をサポートするヨガだったり
常陸太田では、今まで遠くまで行かなければ受けることができなかったyogaを、必要とされている方へお伝えしていきたいと思います。
自宅ヨガルームにてお届けしていきます♡
貴重な学びの時間を提供して頂いた岡部朋子先生
講座開催の準備をされている眞由美先生
共に学んだ皆様
ありがとうございました♡
miki