インスタでは随時ご報告していましたがきちんと記録したいと思います。

16時間ファスティング　

密かに流行っていたんですね！？知り合いのアスリートにお腹出てきたと話したら自分のやってる16時間断食を勧められて即よしっと始めた次第です。日本語のサイトで検索して（青木厚）先生のやり方を参考にさせて頂きました。「空腹」こそ最強のクスリ　という著書もあるそうです。

やり方はざっくり言うと16時間は固形物を食べず残りの8時間の間に全ての食事をすませるという原則で、毎日16時間の断食をある程度継続するもの。断食というと3日間食事をせず、酵素ドリンクのみというハードなスタイルもあるわけで。準備食、回復食とあり、１週間ぐらいかかり、普通に仕事をしながら取り入れるのは相当な気合が必要と思いトライできずにおりました。

16時間断食の特徴はその後の食事していい時間の8時間の中であれば割と自由になんでも食べてよく、お酒も飲んでいいとのこと。気楽にはじめられるのがいいなと思って即スタートしてみました。

詳しくは検索して情報集めてみてくださいね。空腹の時間がポイントで10時間で脂肪が分解されはじめ、16時間の空腹により、オートファジーが働き、（古い細胞を内側から生まれ変わらせる仕組み）体内からアンチエイジングできるというもの。

そもそもなぜやることにしたか？はい！お腹がかなりでてきてヨガのポーズで邪魔に感じてきたからです。最近なぜお腹がでてきたか？はい！パンが好き我慢できなくなって（食後に）さらに菓子パンなど食が乱れてきていました。スイーツ(洋菓子)がほぼ毎日習慣化、夜のお家のみハイボールとコンビニのおつまみが週5習慣化というサイクルに陥ってしまっていました。

ヨガを練習している人間にはかなりの悪癖といえます。オーガニックな野菜中心の和食、甘いものやお酒は嗜む程度。パンも白米パスタもほぼ食べない。穀物は玄米、雑穀、そば。といういい感じの時期もあるんですよ。私はコロナ禍のはじめての自粛期間４，５月から乱れ、直し、また乱れたのが10月11月くらいでした。

今回の断食12月1日にスタートしました！
16時間断食　
16日間ほぼきちんと達成できました。
1.2時間のずれは多少ありましたが許容範囲としました。17日目におおきく食事時間がずれてしまい、やめたらどうなるか検証のためそのタイミングでやめてみました。

次回は具体的なやりかた、様子を書いていきます。

お楽しみに～

16時間断食 16hours Fasting の驚きの効果！

16時間断食　16hours Fasting の驚きの効果！