ヨガと日本茶のある生活 ~風を通して 心を軽く~

ヨガと日本茶のある生活 ~風を通して 心を軽く~

慌ただしく流れる時間に足を止めてホッとひといき。
仕事を頑張りすぎるアラサー女子のために、
ヨガと日本茶を組み合わせたなごみの時間を
提案するヨガインストラクターのブログです。

 

みなさま。ご機嫌いかがでしょうか。

ヨガインストラクターで日本茶アドバイザーのまるやまゆみです。

私のブログを目に留めていただきありがとうございます。

 

 

  麦茶が無い!時 速攻で作る方法

 

夏、麦茶飲んでますか?

 

喉の渇きを癒す麦茶。気づくと無くなっていることが多いです。

まだ飲みたいけど、麦茶が無い。

 

そんな時どうしていますか?

 

コンビニやスーパーで買ってくる。という方法もありますが、ネットで調べると、方法がいくつか紹介されていました。

 

ふむふむ。なるほど…。

 

方法は分かったし、正直あまり新鮮さは無い方法だったのですが、一つ気になったことが。

 

結局おいしいのか?

 

という事です。

 

(私にとって)一番大事なことが書かれていない。

とりあえず麦茶(と紹介しても違和感がなさそうなモノ)が用意できればそれでいい。という方にはこれで良いのでしょう。

 

しかし、私は一応、曲がりなりにも日本茶アドバイザーを名乗る身。(麦茶は日本茶ではないけども)

 

一応味にもこだわりたい、というか味にこだわる人にも納得してもらえる方法を紹介したいと思ったわけです。

 

そこで、2つの方法を実際に試してみました!

 

2つとも、基本的にはカルピス方式(濃い原液を後で薄める)なのですが、原液を作る方法が異なります。

 

 熱湯で濃い麦茶を煮出す

 

調べた限り、熱湯を注ぐパターンとレンチンする方法がありましたが、どちらも一度お湯を使って麦茶を抽出してから水で薄める方法です。

 

ひとまず、お湯を注ぐ方法を試してみました。

 



なかなか、色が出てない。抽出されている様子がありません。




我慢できずに、ちょっと菜箸で混ぜてみました。良い感じ。(写真撮り忘れた!)


ここで水を注ぎます。

夏だから、ちょっとあったかい水。

 

お!透明感があっていい感じ。



飲んでみると、すっきりしています。

というより薄い…。

 

もう少しお湯で浸せばよかったのでしょうが、そもそもこれは速攻で麦茶を作る方法です。時間をかける余裕はありません。

 

それから、室温が影響していることですが、なかなか冷えない。

冷蔵庫に入れるまでに時間がかかる、というのはちょっとデメリットかも。

 

 振る

 

もう一つ紹介されている方法。それが、振って色を出すという方法です。無茶苦茶強引に作る。

 

少しお水とティーバックを入れて

 

クルクルクル!!!!



色が出てきました。

 

水を注ぐ。



諸事情で出来てから数時間経ってます。

???


粉っぽさは無いのですが、なんか違う味?


実は、試しに蓋のできる入れ物で思いっきりシェイクして作っています。


その際は粉っぽさが出て、舌触りがざらざら。粉のせいで色も濁ってしまいました。


その反省を踏まえて高速回転させたのですが…

あまり効果無かったかも。

 

お子様がいらっしゃるご家庭等では、背に腹は代えられないという状況もあるでしょう。

 これならすぐ飲めるものが出来て、冷蔵庫にもすぐ入れられます。

 

もしよかったら、今後もブログを見に来てくれたらうれしいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。