どんな時でも、目にすれば一瞬でココロを奪われるもの。
それは食材たちです。
大好きなアボカドに
パクチー。
特にアボカドを選ぶときは
直感を駆使する
マイルールがあって
活用するお料理たちに合わせた熟成具合をチョイスする確率は、
ほぼ成功率100%と自負しています😉👍🏽❤️
これはお料理教室でも細かくお伝えする、
食材たちと向き合う大切なポイント。
アボカドを
スライスするか
カットするか
マッシュにするか
ハーブたっぷりのアボカドディップのレシピはこちらから!
それぞれでまったく違う熟し具合を丁寧に見極めます。
それぞれの味わいの違い、
魅力を最大限に活かすには??
真剣なジャッジです。
思った通りの熟し具合に思わずガッツポーズすることも❤️
海外へ行けば様々な目新しい食材たちにココロ奪われ、
ついつい購入。
流石に生モノや
お惣菜たちは持ち帰られないのですが😭
お腹の中に入れて、ね😆👍🏽❤️
帰国時のトランクは
食材、
食材、
間に道具を挟みw
またまた
食材、
食材。
そんな中、最近ココロを奪われているのは『青唐辛子』。
獅子唐と同じ棚に普通に並べられていることもあるので、しっかりチェック!
あまり食材に興味がない担当者が棚陳列を担当されていると(これ、結構あるんです!!!激辛を要しない方にとって要注意ですよね😱😱😱)
ラベルには『激辛の唐辛子』と表示されていても、
普通の獅子唐と同じように陳列されていることがあります。。。
私は形状である程度把握出来るので大丈夫なのですが、
これ、普通の唐辛子だと思って購入し、
お料理したらどうなるのかといつもヒヤヒヤしています・・・恐ろしや🙏🏽💦
欲しいのは激辛の品種なので、
まずは見た目をしっかりチェックし、
さらに売り場のスタッフの方に確認して購入。
しかしながら
実際、なかなか手に入りません。
いつも
マニアックな野菜市場もしくは
日本語が通じないような食材店、
アジア料理店の店先にある投げ銭スタイルの販売スペースで目にすると即購入し、地道にピックル(インドスタイルの塩気の強いお漬物)に仕込んでいます。
今回も
これだけ仕入れることが出来
まずは刻み作業〜。
激辛の青唐辛子を触った後の素手は凶器。
石鹸でしっかり洗ってもしばらくは辛味成分が残り、目を触ったりしたら・・・地獄です😱😱😱
それを体験してから、仕込み時は手袋装着必須!
サクッと仕上げちゃおうとタカを括っていましたが
種が包丁の刃先に突っかかって、意外なほどに作業は進まないので・・・のんびり仕込み。
塩漬けにして一晩寝かせ
翌日、
スパイスの香りを移した、熱々のテンパリングオイルを
塩漬けして一晩寝かせた青唐辛子に
回しかけ
凄い香りにむせながら
出来た〜❤️
この後すぐに自宅でのヨガクラスを控えていたので
窓全開で全力換気!!!!
これと並行しながら
家族からリクエストされていた豚肉と白菜のミルフィーユ鍋を仕込み、
ヨガクラス。
そのあとは急いで移動し、
いつも通りのカレー屋勤務。
賄いも旨し❤️
本日の賄いは日替わりの『チキン🐓と揚げナス🍆のカレー』。
いつもより具材多めだな。ありがとう!
食べ終わってぼーっとしてたら
『misako、美味しいダルを仕込んだから食べろ!』
と
デザートに『ダル』ももらってお腹パンパン。。。
いや、そもそもダルはデザートじゃないけども。。。
私たちは常に変化している。
当たり前のこと。
その時その時に
気になること
どうしてもココロを奪われるものに
丁寧に意識を向けていたら
その積み重ねが
私たちを創っていくのでしょう。
だからこそ大事。
その時その時の自分自身が
何にココロを奪われているのか。
ハートを鷲掴みされているのか。
どうしようもなくワクワクするのか。
それこそが
今のあなたにとって
とっても大切なこと。
今のあなたにとって
どうしてもココロを奪われるものは何ですか??
misako