今日のお昼には大豆ミートの唐揚げを大量に仕込みました！
そのうちの数個をランチに。
普段は揚げ物をしない我が家。
揚げ油のストックはありません。
ですので
揚げ物をするときは
ある程度まとまった量を仕込み
冷凍保存し
食べるごとに解凍リベイクしてサクサクホクホクを頂くパターンです。
先週、
外出先時のランチで
久しぶりに、いつも頂く大豆ミートの唐揚げを。
入院中、外出許可を得て、このお店へ食べにきたこともありました！
あまりに美味しくて
今日も食べたくて
山盛り
思いっきり食べたくて❤️
自宅で仕込みました。
揚げたては、やっぱり美味しい！
ですが・・・、、、
揚げている様子を見ていたら
途中、揚げたてをつまみ食いをしたら
お腹がいっぱいになってきて・・・・
全然食べられなかった！！！
撮影用に盛り付けた分も、写真を撮ったままで・・・
ココロが満たされて、お腹まで到達しませんでした。笑
この盛り付け写真の５〜６倍は揚げられた彼ら。
しっかり冷ましてから冷凍保存、
小腹が空いた時にリベイクして
最幸のスナックになります❤️❤️❤️
大豆ミートは
大豆を使用した擬似肉（フェイクミート）とも言われていますが
私にとっては
違う解釈です。
ただ
シンプルに
とても美味しい大豆ミート。
それだけです。
肉の代わりではありません。
『大豆ミート』という存在として好きなのです。
大豆ミートを唐揚げとして頂くときは
鰹ベースの粉末状の出汁をお湯に溶かし
そこに
おろし生姜とおろしニンニクを溶きほぐして
乾物状態の大豆ミートを入れて戻します。
揚げるまでの時間、だいたい３０分くらい。
途中
何度か戻し汁でもみこみながら
戻し状態を均一にし
あとは
片栗粉をまぶして高温の油で揚げる。
これが美味しいんですよね〜！
バリ島での賄いご飯作り時にも登場させました！
雨の中の買い出しも、今となっては懐かしい思い出。
あの時のお姉さん、元気かな？
鶏の唐揚げを模しているというこの大豆ミートのブロックですが
鶏肉ほど味わいが濃くなく
肉質も密でなはいけれど
旨みと歯ごたえを感じられて
とにかく美味しい！
フェイクではなくです。
当たり前ですが
『大豆ミート』として
美味しくて
フェイクミートなんて言葉を
彼らに使いたくありません。
もちろん
体質的に
ベジタリアンでなければならない方もいらっしゃると思いますので
こういった食材を求めている方も多くいらっしゃると思いますが
そこはそもそも論点が違うと理解して頂けたら幸いです。
○○の代わりに
◉◉。
○○がとても食べたい。
でも健康維持的観念から難しい。
だから
それに似た食材を。
気持ちはとてもよくわかります。
私自身
そういう制限を受けながら食生活を送ってきたこともありますので。
でも。
どうしても
この
『フェイク』
という言葉に強い違和感を覚えます。
どうしても食べたい食材がある。
でも
健康管理面から
食べられない。
どうしようもない事実です。
そこに代替食品としての
いわゆる
『フェイク』フードが出てくるわけですが
彼らはフェイクではありません。
彼らそのもの、です。
うーーーーーん。
こだわりすぎでしょうか？？？
でも
でも、でも・・・
どうしても
『フェイク』
という単語に違和感を覚えてしまいます。
『misako、
本当にいつも素敵だよね！
あなたは魅力たっぷり！！！！
超セクシーで
最幸すぎて
もうもう、たまらない！！！！
misakoは、
まさしく
正真正銘の
フェイク○○だよ！』
・・・。
これ、嬉しくないなあ。。。
全然嬉しくない。
むしろ不快。
私からしたら。
人だけじゃなく
それがモノであっても
その誰もが
それぞれの魅力を持った
素敵な存在なのだから❤️
何かの代わり、とかじゃなくて
何かを模した、とかじゃなくて
誰でも
何でも
そのものだから素晴らしい。
だって
あなたなのだから。
そう
相手を受け止めたいし
私自身も、
そう受け止められたいな。
間違いないのは
大豆ミートの唐揚げは美味しい、
それに尽きます。笑
misako