Today's 相反抑制の効果 | ヨガスタジオ「TULA」トゥーラ Yoga Studio TULA 千葉県八千代市 ヨガスクール ヨガ体験レッスン

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 TODAY'S
 
もも前を筋トレするともも裏が伸びる


前回の四股(シコ)では太もも前の筋トレキープをした分、相反抑制効果でもも裏がストレッチしやすくなります。


柔軟な体を手に入れるためにはストレッチ体操をするよりも筋トレをした方が効果的なのです!



前屈

シコ


ここまでで、何がしたいかというと股関節から一番深い前屈を目指していたのです。


前屈では股関節だけでどこまで前に倒せるかという具合を測り、シコでは太ももの筋トレ効果を高めました。


この2つの工程を経て最後に股関節から最大値の前屈のゴールに辿り着くのです。




写真の◀︎◀︎の方向に坐骨を引きながら天井方向へ向けます。


お腹はなるべく太ももから離さないようにしましょう。


一直線の上半身と両手はキープ!

一番遠くに両手の5本指を床につけましょう。


ここでもう一踏ん張り💪

指先で床にフックを引っ掛けるように、その反動でさらに一直線の背中を作って!


両手を足元に近付けて顔もスネに付けるように、背中・肩・首は脱力しましょう。

前屈の前にシコで太もも前(大腿直筋)の筋トレ状態を作った分、相反抑制の働きでもも裏(ハムストリング)がストレッチされました。

その直後の前屈はハムストリングが伸びやすくなっているので前屈が深まります。

しかもギリギリまで股関節だけを動かしてポーズに入るので股関節の可動域を最大限活かせています。


明日は…プランクだよ




2022年1月9日(日)15:00〜

新年初回特別クラス

アナトミック骨盤ヨガ®︎2時間クラス


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https://www.yogastudiotula.com/



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