背骨の骨ひとつにも意味や役割があり、それを知らなければ本来の可能性を引き出すこともできないんだ!
「君は誰?…そして何?」
意味や役割はあるけれど一人では発揮できない。
「背骨」と、一括りに言っても、よく見てみれば形も大きさもみんな違う。
だから誰かの代わりは果たせない。きっと、こういうことをonly oneと言うのではないかな。
(ナンバーワンにならなくていいのとは違うでしょ⁈)
そんな風に背骨と付き合うとなんだか愛しい…
私たちもそれぞれが生きる社会で背骨と同じように個人の役割や責任があり、自分の役割を果たすためにお互いが協力して歯車を回しているはずです。
最小単位からチーム、社会…全ての歯車が合って達成出来ることは私たちの身体にも仕組まれている。
そんなことを考えてみたらアーサナの正しさも見えてくるかな。
クラステーマになりそうなヒントがたくさん落ちている毎日に次回のクラスが待ち遠しくなります…
背骨、すげ〜!
namaste
yoga studio TULA