ココナッツオイル活用術 | ​瞑想とヨガと発酵で養う、ホントの自分

ココナッツオイルについてご紹介しましょう。

優れものなんです。

 

『ラウリン酸』という脂肪酸(=界面活性成分)が多く含まれています。

天然の界面活性剤です。

天然だから作用も穏やか。

汚れ落としや抗菌効果がありますから、食べる以外に色々な使い方があるのですね。

 

 

⑴オイルプリング(うがい)

朝起きたらオイルうがいをしましょう。

起き抜けの口内は雑菌でいっぱいです。

寝る前でもいいですよ。

雑菌の繁殖を抑制してくれます。

 

口内の雑菌が食べ物飲み物と一緒に入ることで、

身体の病気の原因にもなっていると言われています。

 

<やり方>

大さじ1杯くらいを口に含み、口の中でゆすぐように転がします。

うがいもします。

歯の隙間、舌の下も通します。

20分くらい。

ティッシュに吐き出してゴミ箱に捨てましょう。

 

<効果>

・口内環境の整備

・口臭防止

・のどの保湿

・虫歯、歯周病予防

・唾液の分泌

・ホワイトニング効果

・顔の筋トレ(ほうれい線やリフトアップ)

 

 

⑵メイク落とし

メイク落としと同じようにやります。

拭き取ります。

※擦らないでね。

 

私はファンデーションを使わないのでそこはわかりませんが、

ウォータープルーフタイプのアイメイクは少し落ちにくいです。

残ったのは、綿棒などで拭き取るか軽く石鹸で洗いましょう。

 

保湿効果もあるので、しっとりしますよ。

 

 

⑶頭皮マッサージ

どのジャンルでも言っているのが「頭寒足熱」

思考優位で頭がのぼせやすい現代人。

頭のクールダウンが必要です。

ココナッツオイルは冷性のため、熱を取る効果があります。

 

<やり方>

小さじ1杯くらいのココナッツオイルを

つむじを中心とした周辺の頭皮に塗り、擦り込むようにマッサージする。

・・・

つむじ〜センター分けするライン、

その横のライン、

斜めあたりの出っ張っているあたりから耳の上の側頭部あたり、

後頭部。

そのままお風呂に20分くらいは浸かる。

シャンプーする。

 

保湿効果もあり髪もしっとりサラサラになります。

 

 

⑷スキンケアオイル

メンタリストのDAIGOさん、

お肌綺麗ですよね。

彼は洗顔後にココナッツオイルを塗っているそうです。

(記事で読んだことがあります)

 

私には合わないので使っていませんが、試してみてください。

 

 

⑸脂肪燃焼効果

『中鎖脂肪酸』という脂質でできています。

 

少し前に話題だったMCTオイルは、

ココナッツから中佐脂肪酸を抽出したオイルですね。

ご存知の方も多いのではないでしょうか?

 

消化吸収の負担が少なく、すぐエネルギーに変わるので

脂肪として残りにくいんです。

 

ホットコーヒーに入れて飲むのがおすすめです。

あとはスープや味噌汁でもいいですよ。

ただ、この効果を期待したい方はMCTオイルの方がよりいいかもしれませんね。

 

 

⑹酸化しにくい

私は酸化したオイルほど怖いものはないと思っています。

オイルについては、また別でお話ししますね。

 

ココナッツオイルは、高温にしても酸化しにくいので、

炒め物や揚げ物などの調理におすすめです。

 

 

<ポイント>

・ココナッツの匂いがします。

匂いがダメな方はダメかも・・・。

・冷えると固まるオイルです。

スプーンで削ぎ取って手のひらで温めると溶けます。

・冷性のため身体を冷やします。

冬の摂取は気をつけてください。

・オーガニック、エクストラバージンオイル、低温圧搾またはコールドプレスと表記されているものを使いましょう。

 

 

いかがでしたか?

大丈夫な方は常備しておくと結構便利です。

 

うちにも必ず置いていて、いつも使っています。

 

 

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そもそも私、ヨガや瞑想する前から

健康オタクで。

いろんなこといつもやっていました。

友人たちもあまり知らないと思います。

 

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もう一つの活用術を書き忘れたのを今思い出したので、

次回のメルマガで配信しようと思います😅

 

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