海外に行っていつも思うこと | ​瞑想とヨガと発酵で養う、ホントの自分
それは、
 
みんなコミュニケーションをよく取る。
 
お店でも普通に話すし、知らない人でも笑顔で挨拶する。目が合うと笑う。
 
 
(ほんとかどうか分かりませんが、海外はいつ誰に襲われるかわからない危険が隣り合わせているから、それを避けるために話かけると聞いたことがあります。なるほど。と納得)
 
 
それ以外でも
 
ありがとう、ごめんなさいを普通に言えて普通に返せる。
 
よく笑う。
 
特に、食事しに行くとものすごい思います。
 
「味どう?」「美味しい?」と普通に聞かれる。
 
皆話しながら食事を楽しんでいます。
 
 
 
日本はどうでしょう?
 
人といるのに携帯を見てお葬式のように静かなテーブルが目立つように私には見えます。
 
 
お一人様も誰かといるテーブルも、携帯を見「ながら」食事している。
 
いつもどこかに心がお出かけしている。
 
コミュニケーション下手なことや、あまりオープンでないことはいいと思うのです。
 
島国の特徴でもあると思いますし。
 
 
 
もちろん、どちらも全てがそうな訳では全くありませんが、つい目に入ってしまう。
 
日本には別のいいところもいっぱいありますし、どの国も長所と短所を背中合わせで持っています。
 
でも昔はそうでなかっただけに、何だか寂しい。
 
そう見えるのは私だけでしょうか?
 
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