のテクニックを行いました。
先週はざっくりと、陰を与えるとバランスがとれるか?陽を与えるとバランスがとれるか?
でした。
今週は、変わりゆくものに寄り添うために無意識に働いている身体や心を快適にする方法として、
脱力だけでは足りないときがあるんだというところを行いました。
時間ごとにたくさんの緊張をしている身体と心を楽にしてあげるために
ヨガスタジオに来て、リストラティブをただ待ち望んでいたとする。
「早くボルスターのゆだねたーーーーい」
(早く人間になりたい・・・みたいですね)
いざ、ボルスターにゆだねてみたら・・・???
なんか喉のあたり緊張して苦しいな。とか、腰が固いなぁ~~~。と気づかされ、
自宅に帰って、ゆっくりお風呂に入る。
なんてことありませんか?
気付けたってことはとってもいいこと。
でも、ヨガをもっと効果的にしたい。
特に、大きな女性のサイクルのポイントになる排卵期や月経期の前は!
まず、緊張を時には、「ほぐしとぬくもり」が大事になってきます。
緊張した固まった身体を動かせて、まるでガムを噛んで柔らかくしていくみたいに。
熱を起こしてあげる。
呼吸の波がちゃんと全身に行きわたるように、滞りが起こりやすい関節を十分に動かせます。
さらに、動き(活性)を作るために、背面を刺激してあげるともっと良い。
そして、逆転。
これはどちらかというと、土台の安定がしやすいものを選び。
そこまでパワフルだったり、長時間はしません。
サッとです。サッと。。。。
そこから、委ねるタイム♡
まずがツイスト(これは仰臥位のものを選ぶのがオススメ)
前面・背面を最後にほぐす感じです。
アンダーバストの位置の背面に10cmほどの高さをつけ
(バスタオルをロールにして巻くといいです)
ゆったりと胸を開きます。
後頭部をタオルで包み込むともっといいですね。
あたたかく柔らかな身体を作ってから、脱力してあげることが大事なんです。
固い身体のままでは、脱力はできませんから。
ほぐす時も絶対ヨガのポーズしなきゃいけないわけじゃなくて、
肩を回したり、股関節回したり、足踏みをその場でやってみたりでもいいんです。
この季節は乱れを起こしやすいですから、
自分のためのケアをして、快適な状態にしてあげましょ。
そしたら、笑顔で空を眺められます♡
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Pray of Happiness
H&H care support