こんばんは。




先日



映画「永遠の0」


について


見たときの勢いを


書いたりしました。



そして



余韻がありすぎて(笑)



分厚い小説に


手を伸ばしました!




ひぁ・・・・



映画とは違って


一字一句


改めて


本を読むっていうのは


素晴らしいね。



いつも


漫画とか


雑誌とかしか


・・・・・


新聞も読みますが



「小説」として


読むのは



久しぶりな気がしました。

結構、読んでない本が溜まってたり・・・(え!)




映画で


内容を把握してるだけあって


頭から読まなくても(おい!)



『ちょっと、ここから読んでみよう』



的な


読み方ではありますが



グイグイ


引き込まれるものがあります。




読んだ小説の部分と


映画の部分とリンクさせながら読んでるので


めちゃイメージが


湧きやすいったら!(当然です!)




そして・・・・



映画では結末を


ハッキリさせてなかった



「宮部」の最後。。。。



小説では


最後の部分


「エピローグ」


という形で


ハッキリとしてるのですね・・・



あ!


誤解を生むので


もっとわかりやすく説明すると



「宮部がどうして特攻を選んだか!」


という最後ではなく・・・



宮部が特攻をしたの最後。


う~~ん


わかるかな・・・




「0」で敵艦に進んで・・・って




この、宮部の姿を


読んでた私は、また感動が・・・・



サザンの「蛍」が


頭の中で永遠と流れてる~(涙)




な~~み~~だ見せぬ よ~~~おぅに~~~


え~~~が~~~おで サヨナ~~~ラを~~~♪




涙出てきそう・・・





話違うけど



「ごちそうさん」



でも



源ちゃんが・・・・



出征してしまった・・・



希子が歌う


源ちゃんへの歌



泣いたーーー!(涙)



セツナイ・・・・・


本当にセツナイ。



以前の「カーネーション」でも・・・


「かんすけ」が


心壊れて帰ってきたな・・・・


「たいぞう兄ちゃん」はな・・・



残り話数考えると


戦後までは・・・


行かない気がするので・・・


子供たちまで、出征するのか・・


しないのか・・・



どう終わるタイミングか


見えてくるような


見えないような・・・




は!





話がそれてしまった・・・






映画「永遠の0」を見た方は


小説、楽しめます。


そして、エピローグを読みたい方は


立ち読みでも十分!

ええ!!


最後からペラペラって


ページを進めると


すぐ「エピローグ」読めます。



でも!!



映画では、出てない・・


こっちが本物!っていう


意味でも


買って、全部に目を通すことを


お勧めしたい。


ちくっと、普通の小説より


高い感じはしますが


好きな方には、損はしないと思います。