こんちは。



今日は



NHKの朝に放送してる


ドラマ(8時からの)



「純と愛」


最終回でしてね・・・



もう後半は



どーーーーなるのかと


もう


どーーーしてしまうのかと



もやもやしつつ


ここまで!!


というくらいの


追い打ちをかけるかのような



「台風被害」に・・・・



愛も手術後目覚めず・・・



一体


どんな最終回になるのかと



昨日一日


もやもや


しておりましたが・・・



今日の最終回をみて



はぁぁぁぁぁ・・・



これでいいんだと


思います。



思いますよ。



ベタな終わり方よりは



脳腫瘍の手術して


意識が戻らない・・・


奇跡が起きた!!


なんてのは


ドラマであるが


ベタでもある。



でも


純があまりにも


可哀相なので



奇跡よーーーーー!




誰もが思ったであろう・・・



しかーーーーーし!!



やはり


純なのだ



奇跡なんて・・・


神様が起すものじゃなくて


頼るものじゃなくて



人として生きていくことが


大事だとか・・・


とても


奥深い話しをして


誓っておりました・・・



これが



純なのですね・・・


たとえ


最愛の人が


傍に居なくても・・・

死んでないけど。





あーーー


でもなーーーーー!




純としての生き方は


それでいいけど・・・



私個人としては・・・



せめて


意識くらいは


戻ってほしかったっ!!





勝手に妄想してましたよ(笑)



昨日


もやもや


し過ぎて(笑)




どうやって愛を


意識から戻るタイミングを


作ろう・・・とか。



「眠り姫」のお話しで


キスして目覚める・・・では


ベタなので


もっと他にないか・・・???




ここで考えた私の









『愛!目覚める』(注意:妄想)






数か月後・・・



サザンアイランドが綺麗に


リフォームされて


ロビーには


宮古島の陽がたくさん降り注いでいた。




ロビーは留守。



皆、それぞれの用事を済ませているようだ。




そこへ


晴海がやってくる。



「こんにちは~~


・・・・・・・だれもいないの~~?」



辺りを見渡す晴海。



姿を現さない従業員に


晴海は不思議に思う・・




お爺のホテルを散策しようと


思いついた晴海は



初めて


二階へと階段を上っていく。




二階の廊下にも


沢山に陽が差し込み


晴海はキラキラを


目を輝かせながら


足を進めると・・・



ふと


少しだけドアがあいてる


部屋がある事に気付く。



何があるかしら・・・?


と晴海は部屋の扉を開けると・・・



そこには



静かに眠る


愛の姿があった。



晴海はそんな愛の姿をみて


近づいてみる・・・


身動きしない愛だけれど・・・


晴海はそっと


こう話しかける。





「あら・・あなた


どうして寝てるの?



今日はとても天気がいいよ~


そろそろ起きたらいいさ~



ほら、いとしさん♪



ここ、魔法の国よ~~


寝てるなんて


もったいないさ~」




しばらく会っていない


寝てるだけの


愛をみて


ふと、名前が出てくる晴海だけれど



次にはもう


部屋の窓を見ながら



「あ・・みんな帰ってきた」



従業員が帰ってくる


姿を見かけた晴海は




そのまま、この部屋を離れていった。




すると・・・


愛の瞼が


微かに動いた気がした・・・。





「おかえり~~

どこにいってたさ~~?」



純がホテルに戻ってくる。



『来てたんですか?


今、お茶用意しますね。』



「ねぇ・・今ね

男の人を起こしてきたの。」



『え・・?』


お茶の準備をしながら


母の言葉に耳を疑いながらも・・・



「だってね。 こんな天気のに

寝てるなんて、もったいないでしょ?」



『声・・かけてくれたんですね・・・』



「うん!もう起きたかしら・・・?」



純は母にお茶を出し・・・


天井を見上げながら・・・


『ほんと・・・起きるといいですね・・・』



と優しく答える。





純は愛の床替えに部屋へ戻る。



少し空いた部屋のドアから


夕陽が差し込んでいた。



「いとしくん!お母ちゃん来たんだってね。


起してきた!って言われた時は


ビックリしたけど・・・・


・・・・」




純が愛の顔を覗き込む。


薄く・・・


瞼を開ける愛に


純は言葉も出ない。



「いとしくん!わかる?純だよ!!」



愛の近くにより・・


声をかける純。



愛の口が少し開くけど・・・


言葉にはならない・・・


けれど・・・


その目からは


涙が伝う・・・



「いと・・しく・・・・・」



純も涙でいっぱいになる。



意識が戻った・・・。



純は、愛の頭を抱えるように


抱き着いた・・・



愛しい人にぬくもりを感じながら・・・



純はそっと


愛にキスをした・・・







妄想終・・・










的に!!



ここまで



妄想してしまったーーーーー!!



すいません!


すいません!


こんな下手な妄想でスイマセン!!!



でも


妄想だから~~~!





キッカケは


晴海さん!


お母ちゃんで!!





なんとなく



自分の妄想が


よく思えてきて



正直


この話が


その後の続きでありたいと


私は思っているよ。



思う事にしたよ。



はぁぁ・・・



私は、こんな波乱万丈すぎる


人生はやだ。



普通がいい・・・



平凡万歳。



ちーーーーん。。。