病院で思うこと。。。。 | YOGA-KORU 陰ヨガセラピスト中里貴子の乳がんととも生きる!保護犬こるるとTIKIとの毎日のこと。

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ヨガ・マクロビオティックな食事・ロハス生活・ラグビー・ニュージーランドを愛する陰ヨガインストラクターの徒然なる日々

今日はまるで冬のような寒さで

街ではダウンをきている人も増えてきましたね。

 

今週はなんども忙しく 自分自身の通院(病院&治療院)が3回もあり

 

両親の付き添いでの病院とスケジュール表の週の半分以上が病院印。

 

 

基本的に両親が検査や通院などのときは我が家の場合は

 

姉か私 ときどきは両方 そしてまた~にゆうゆさんと3人なんてこともあるぐらい

 

 

 

 

「今日は来なくても大丈夫だよ!」と言われるときでも

大きな病院は

ちょっとシステムがむずかしかったり、

 

不安になることもあったり、先生の話が理解できなかったり

 

思いがけずつらいことを先生から言われたときに対処できないこともあるので付き添うようにしています。

 

 

 

がんの病院にいると

 

老人と呼べるようなシニアのかたがとっても多いのですよ。

 

シニアだけではありませんが

 

おひとりで受診しているかたも多くいるのです。

 

 

 

老夫婦がお互いを支え合いながらの病院がよいもかなりたいへんそうです。

 

そしておひとりで来ているかたはさらにたいへんそうで

 

 

 

初診の際に看護師さんからひとりひとり面談があるのですが

 

ご家族は?

 

奥さまは?

 

お嬢様は?

 

もしなにかあったときにたよりになる人は?

 

そんな質問に言葉がなかなかでないおじいちゃん。

 

 

 

どんなお薬のんでいるの?

 

血圧さげるお薬のんでる?

 

なんて看護師さんの質問に答えられないおばあちゃん。

 

 

 

こんな光景がいっぱいいっぱいあるのです。

 

 

 

ちょっと寂しさを感じてしまいます。

 

 

やっぱりいざっていうときじゃなくても

 

家族や友人の付き添いや支えって本当に重要だな~つくづくおもう。

 

 

 

いくら気をたしかにしていても

 

ひとりでお医者さんのお話をきくことは相当なストレスでもあり

 

聞き逃してしまうことや判断できかねることがあるのです。

 

 

 

 

家族は離れていると時間の経過があっても

 

いままでと同じようにとらえてしまいますが

 

やっぱり年をとると今までとは全然ちがうのですよね。

 

 

 

おひとりのシニアさんをみてちょっと寂しくなっている病院通いです。

 

 

TIKIさんはトリミングいってきたよ~~

 

 

一日おくれのトリックアトリート