皆さん、こんにちは
『ヨガ×睡眠』で
自分を愛し、輝く人生へ導く サポーター
Yoga etc. ENJU のジュリです!
ブログを覗いてくださり
ありがとうございます
本日の「暮らしのお守り」は
快眠に欠かせない
『寝具』について
と言っても、
私は寝具を専門に扱って
いませんので、
信頼性し、
お世話になってる
札幌にある
寝具と睡眠の専門店
「衣食住眠」さん
コチラの
オーナーさんから
伺ったこと
そして、
睡眠改善インストラクターとして
私が学んだことから
シェアしていきたいと思います
多くの方は、
眠るとき
パジャマなどを身につけ
お布団でお休みになっていると思います。
この時の
寝具と人の身体の間にできる
空間の
温度と湿度を
「寝床内気候(しんしょうないきこう)」
と言います
寝床内気候が
温度 32〜34度
相対湿度 50±5%
の範囲がヒトが快適に
眠れる空間と言われています
ヒトがお布団に入ると、
寝床内温度は
上昇しその後ほぼ一定の
温度を保ちます。
一方、寝床内湿度は
急激に上昇した後、
低下します。
この低下した湿度が
敷布団や掛け布団に移動し
寝具と身体の空間(寝床内気候)は
温暖で乾燥した環境が
保たれているんです
夏場は
高温多湿となるため
前回のブログ
(夏場の快眠のコツ①『環境温度』)
でもお伝えした
空調の調節がポイントとなりますが、
寝具の見直しや工夫も
快眠をサポートします
先日、
敷きパッドの話を
伺いました。
よくね、
「朝までひんやり〜」とか
「天然素材でサラサラ〜」とか
商品がありますが、
この手の商品は
中綿が何か?!っていうのが
すごく大切なんですって
肌に触れる面が
リネンやコットンでも
中綿がポリエステルだと
汗は吸収されません
私がつい先日まで
使っていた敷きパッドは
コレでした
ギャッッッ
「ひんやり快適〜」って
そこそこの値段のものを
選んだつもりでしたが、
やはり素材や選び方の
ポイントを知らないと
こうなるんだなって実感…
「マーガリンは食べるプラスッチック」
って初めて聞いた時ばりの
衝撃でした 笑
睡眠を学べば学ぶほど
今まで使っていた物や
行ってきた行動の⭕️❌が
色々見えてきます
今回は
寝床内気候を整える
寝具選びって
大事だなってお話しでした
因みに、この日は
敷きパッドは買わず笑
だったのですが、
シーツを
パジャマと枕カバーと同じ
二重ガーゼにしたんですよね
ラベンダーカラー
肌触りも最高で気に入っています
一気に全て良いモノへ
買い替えるのは
難しいけど、
自分へのご褒美
大切な人への贈り物
誕生日や記念日など
(おねだり?)
イベントを楽しむように
睡眠環境を変化していくのも
楽しいかなって思っています
北海道は朝晩涼しいから
私は敷きパッドへの
拘りが低かったんだけど、
暑さで寝れないって方は
少々お高いですが
リネンの敷きパッドは
かなり睡眠環境を改善してくれますよ
(ペット用サイズもあるんだって〜)
素材を見る際は
中綿のチェックも
お忘れなくね〜!
本日も、最後までご覧いただき
ありがといございました
Yoga etc. ENJU ジュリ