あるテレビ番組で「卵・牛乳」は改めて凄い食材だった!、みたいなフレーズで取り上げていました。
テレビでの健康に良いという食材のおかしな取り上げ方はこれまでに何度も見てますから、もう見る気はしませんでした。
どういうことかと言いますと、卵や牛乳に限らず、食材に含まれる有効成分に的を絞って、これが○○に効果的なんです!って言うんですね。
確かに、成分としてはその効能は科学的に証明されていますから、それ自体は間違いではないわけです。 だからこそ、そこに引っかかりやすいのです。
ところが実際は・・・
テレビが言うほどの効果はありません。
それは次のような視点が欠けている、いや意図的に隠されているからです!
① ○○に良いという効果が出るまで、何g食べないといけないのか?
栄養って消化吸収してから、効果が出るものです。
もの凄い量を食べないといけないのでしたら、無理ですね。
② オーガニックでない
仮に同じニンジンであっても、それがどういう風に(農法で)育てられたかによって全然エネルギー(滋養)が違います。
例えば、オーガニックを食べると元気になったり、また、食べ続けていると持病が軽減するといったことはよくある事実です。
ある子供はオーガニック食品を1週間食べただけで、アトピー性皮膚炎がめちゃくちゃ減った!
でも元の食事に戻したら症状も戻った![]()
こんな笑えない話もあります。
農薬が使われている土壌では、当たり前ですがミネラル分が減ります。
オーガニックの農作物と比べると栄養が半分から3分の1くらいではないかとの指摘もあります。
でも、さすがにこれをテレビで言ってしまうと、
食品や農業の業界からは営業妨害されたとして総スカンをくってしまいますね。
テレビ業界ならではの忖度(そんたく)があることを前提に、健康番組を見たほうがよいでしょう。
