ただし、一方で注意も必要なんです。
そこで、この効能と注意点について今回はご紹介します。
まずは「はちみつ」の効能からです。
・ミネラル・ビタミンが豊富
・疲労回復とスタミナ増強
・若がえり(アンチエイジング)
・便秘と下痢の両方によい(腸内環境の改善)
・胃潰瘍の改善
・感染症の改善
・動脈硬化の改善
・利尿作用
・咳止め
・甘いが血糖値が上がらないし、太らない
手元にある資料からざっとこれだけ上げてみましたが、実際には、「はちみつをとって○○に効いた」といった逸話は世界中に数限りなくあります。
それくらいはちみつは、古今東西、優れた滋養強壮食品、そして民間薬として活躍してきました。
もちろんアーユルヴェーダの母国、インドでも生命力を高める食品として勧められています。
そのはちみつに、シナモンという漢方薬でも幅広く原料として使われるスパイスを合わせると最強レベルの健康食品ができ上がるのは容易に想像できます。
(シナモンの効能は次回紹介します)
はちみつ&シナモンはほんとにおいしくて体にいいですが、次の2点だけは、しっかり注意して欲しいです。
① 一歳未満の乳児にははちみつを与えないことです。
これは乳児はボツリヌス菌への抵抗力がないためです。 厚労省もホームページで呼びかけています。
② はちみつは40℃以上に加熱処理されていないものを食すこと。
アーユルヴェーダでははちみつを40℃以上にすると毒素が増えると言います。
そのためはちみつは加工段階で熱処理されていない、生のはちみつに限ります。
健康食品店では、徐々にこのことが知られるようになってきましたが、スーパーで販売されているはちみつのほとんどは熱処理されています。
非加熱のはちみつはたいていドロっとしていて白濁(写真)ですが、熱処理のものはサラサラで透明のものが多いです。
(まれに透明サラサラはちみつでも非加熱のものもあります)
非加熱の生はちみつはお取り寄せになると思いますし、ちょっと割高ですが、味よりも健康を重視する方は生のはちみつを食べるようにしてくださいね。
