先日、手書きで文字を書かなければならない機会がありました。
そこで『&』を書こうとしたのですが、
僕ね、1年に1回くらい『&』がよくわからなくなるんですよ。
ほら。
最初のペンを置いたところで『&』は決まりますよね。
右下に置けなかったらアウト。
写真は自分の中で右真ん中あたりからスタートしてしまった『&』。
数ある文字の中でも『&』が1番ゲシュタルト崩壊しやすいのではないかと思います。
まあこれはもう書く前から崩壊してましたけど。
ゲシュタルト崩壊というか、混乱ですよね。
田中邦衛風に言うと
書く前に壊れる!
でしょうか。
なんだよ『&』。
こんな難易度高い文字あるかよ。
毎回書く前にグッと気合いいれなきゃいけない文字ってなんだよ。
そしてその気合いをねじ伏せる難易度、
なんなんだよ。
僕の中では1年に1回崩壊するくらいでまだ済んでるとすら思っています。
サインとかで毎回『&』を書かなきゃならないコンビとか本当に大変だろうなと思います。
ちょいちょい間違えてる可能性高い。
テツアンドトモさんとか大変だろうなと勝手に思いを馳せていたら、
テツ&トモじゃなくてテツandトモなんですね。
Wikipedia見てみたら
『初期は『テツ&トモ』という表記もありましたが、『テツandトモ』の表記が正しい(姓名判断の結果を受けて変更したとされている)』
との事。
いや、違う。
多分違うよ。
『&』だ。
きっとサイン書く時に『&』がちょいちょい崩壊したんだ。
こんなブログを書くくらい『&』に対して気合いを入れても、
きっとまた僕の『&』はたまに崩壊するんだろうな。