今日は持続化給付金申請のサポートセンターへ。
自分でもネットで申請できますが、
何か不備があって弾かれた時に修正箇所がわからなかったりしたら嫌なので、
職員さんの力を借りて完遂するために予約したのです。
昨日の奇跡のハンコ発見により、
税務署で確定申告書第一表の控えを撮影できたので、
今日で持続化給付金申請を終えられるのではないかとホクホク顔で向かう。
受付を終え、
僕を担当する職員さんに来て頂きました。
「あ、以前にも来て頂きましたよね」
ブログでは省きましたが、
一度サポートセンター来てるんですよね。
覚えててくれてるんだとちょっと嬉しくもありました。
軽く挨拶をして、
撮影したデータを見せたところで言われました。
「これ、近くのコンビニかなんかで一度プリントアウトしてきてもらえますか?」
なるほど。
まあそれくらい全然OKです。
こんなのアクシデントの内にも入らない。
予定通り予定外です。
わかりましたと返事をし席を立とうとした際、
ここで職員さんが
ん?
という顔をしました。
嫌な予感がします。
職員さんは言いました。
「すみません、もう一度今のデータ、
見せてもらえますか?」
不穏な空気を感じながら、
もう一度、携帯電話を差し出します。
「あ、これ。
事業費じゃなくて雑所得に記載されてますね…」
え?
うわ。本当だ。
「このままだと対象外になってしまい、
弾かれてしまいます…」
いや、マジかよ!
これはあせります。
コロナで収入激減してるんですから、
この給付金が降りないと、
ぶっちゃけ結構危ない。
でもここで職員さんがアドバイスをくださいました。
「税務署の職員の方が忙しいのか、
適当に処理してしまってるってことがあるんですよ。
なので昨年度とかの確定申告書が手元に残っているのであれば、改めて税務署に持っていき、昨年までのフォーマットで作り直してもらう方法があります」
そんな方法あるんですね。
これはこのサポートセンターに来てなかったら、絶対知らなかった情報だ。
この職員さんが機転が利く、
感じの良い人で本当に助かりました。
ありがとう、職員さん。
ふぅ。
つまり…
もう一回、税務署行けって事かー!!!
めんどくさいーー!!
いや、雑所得って!
持続化給付金申請までの道のりはまだ遠い。
続けたくないけど続く。