読みました。


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人工知能を開発しようとした人間の歴史がわかりやすく書かれていました。


人工知能を開発しようとした時に大変なのは、

物や事柄の特徴や条件設定なんですね。


猫1つとっても、

大きさもそれぞれ違うし、

他の動物との区別を考えたら条件設定って確かに難しい。


人間が猫を見て

猫だ!

って判断するだけでも、

実はすごい情報量や経験に裏付けされてたんですね。


人工知能を通して、

人間のすごさも思い知りました。



そして最近のディープラーニングの発見によって、

1つ人工知能開発への光が見えたそうです。


コンピュータが1度でも、

自分より優秀なコンピュータを開発した瞬間から爆裂に科学が前進するらしいですよ。


なんかすごいけど恐怖も感じます。


2045年が転機になる説あるみたいですけど、

その時僕は60歳越えてるんですよね。


その頃、科学はどうなってるんだろう。