少し前に買った大量の本。


移動中に読み進めています。


どれも面白く、

良い具合いに後味が悪いのが多いです。


東野圭吾のレイクサイドとか、

ぬめっとしてました。


ずっとそこはかとなく気持ち悪い空気が漂ってるんです。


そんなこんなで6冊目くらいにきたのですが、

ここで選んだのは






川端康成

『雪国』



言わずとしれた有名な作品ですね。


ただ僕、読んだ事がないんです。



国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。



この一節は知ってますけど。

その先、知らないんです。


遂にトンネルを抜けた先で何が起こるのかを知る事ができます。


何があるんだろう、雪国で。