今日、こんな本を見かけたので、



起きぬけロデオ  夜ふかしの会 砂川-IMG_20130122_130629.jpg


ちょっとだけ読んでみたのです。



で、その中にホフステッド指数に関しての、


記述がありました。


ホフステッド指数、僕も今日知ったんですけど。



①パワーディスタンス(権力格差)

②アンサーテンティ・アボイダンス(不確実生の回避)

③インディビジュアリズム(個人主義)

④マスキュリニティー(男性度)

⑤LTO(長期志向性)

この5つの項目から導き出された指数らしいです。



まあ今、こんな難しそうな話を書きたいわけではなくて、


このホフステッド指数を使用して、


国単位で国民性を図るってのがあったんですね。



で、そこから弾き出された指数に近似してるほど、


この国とこの国の国民性が近いって事になるらしいんです。



で、世界の国々をホフステッド指数で解明していったところ・・・



ほら、楽しそうじゃないですか。


ここですよ、僕が書きたかったの。




日本の国民性と一番近いのが



ハンガリー



二番目は



ポーランド



なんですって。




ふぇー、


なんか、ピンとこないですよね。



ハンガリー、なんとなくはわかりますが、


そもそもどんな国でどんな食文化なんだろうと調べてみたら、


僕の検索の仕方が悪かったのか



コチョニャ(ハンガリー)



起きぬけロデオ  夜ふかしの会 砂川


こんな料理出てきました。


いや、見た目よ!


『ブタの足や耳、尻尾などをゼリー状に包んだ食べ物。コラーゲンたっぷり』


らしいです。



ちなみに逆に一番、


国民性が離れているのは、


オランダやスウェーデンですって。



同じヨーロッパでも、


そんなに違うものなのですね。



とりあえず、ハンガリー人と話してみたくなりました。