今日、こんな本を見かけたので、
ちょっとだけ読んでみたのです。
で、その中にホフステッド指数に関しての、
記述がありました。
ホフステッド指数、僕も今日知ったんですけど。
①パワーディスタンス(権力格差)
②アンサーテンティ・アボイダンス(不確実生の回避)
③インディビジュアリズム(個人主義)
④マスキュリニティー(男性度)
⑤LTO(長期志向性)
この5つの項目から導き出された指数らしいです。
まあ今、こんな難しそうな話を書きたいわけではなくて、
このホフステッド指数を使用して、
国単位で国民性を図るってのがあったんですね。
で、そこから弾き出された指数に近似してるほど、
この国とこの国の国民性が近いって事になるらしいんです。
で、世界の国々をホフステッド指数で解明していったところ・・・
ほら、楽しそうじゃないですか。
ここですよ、僕が書きたかったの。
日本の国民性と一番近いのが
ハンガリー
二番目は
ポーランド
なんですって。
ふぇー、
なんか、ピンとこないですよね。
ハンガリー、なんとなくはわかりますが、
そもそもどんな国でどんな食文化なんだろうと調べてみたら、
僕の検索の仕方が悪かったのか
コチョニャ(ハンガリー)
こんな料理出てきました。
いや、見た目よ!
『ブタの足や耳、尻尾などをゼリー状に包んだ食べ物。コラーゲンたっぷり』
らしいです。
ちなみに逆に一番、
国民性が離れているのは、
オランダやスウェーデンですって。
同じヨーロッパでも、
そんなに違うものなのですね。
とりあえず、ハンガリー人と話してみたくなりました。