3/8,9の岩手出張の続きです。
花巻市東和町の次は、また釜石線に乗って遠野市の宮守へ。
宮守駅の駅名標も銀河鉄道をイメージしたおしゃれなデザイン。
真ん中に書いてある不思議な言葉はエスペラント語だそうです。
遠野市のマンホールカードの配布所は道の駅 宮守ですが、行く途中でマンホールカードと関係のない銀河鉄道のマンホールを発見。
綺麗なデザインなのでマンホールカードにしてほしいですね。
道の駅は、地元のホームセンターと併設されています。
他にレストランなどもあり、道の駅に見えないので前を通り過ぎてしまいました。
でも、中に入ると雰囲気が変わって銀河鉄道がモチーフになった内装になっています。
休日でしたが人も少なくて落ち着いた雰囲気の道の駅でした。
マンホールカードは、道の駅のわきを流れる宮守川に架かる宮守川橋梁、通称「めがね橋」の写真です。
めがね橋は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のモチーフとなったと言われており、日本のライトアップ夜景遺産にも認定されています。
道の駅カードも道の駅ではなく、めがね橋になっています。
カラーマンホールは道の駅のすぐ向かいに設置されていました。
まだ
まだ綺麗なマンホールでした。
せっかくなので、宮守駅に戻る途中にめがね橋へ。
雪が降ってきて、幻想的な雰囲気です。
でも、夜のイルミネーションも見てみたかったです。
帰りの釜石線までは1時間しかなかったので、あまりゆっくりできませんでした。
でも、13:36の電車を逃すと2時間待ちです。
次回は、とおの物語の館や伝承園などもゆっくり回りたいです。
岩手県のマンホールカード 5/16
岩手県の道の駅カード 2/35