12/2の鳥羽・志摩旅行の続きです。

 

 

志摩スペイン村のホテルに泊まってお腹いっぱい食べましたが、二日目は初めての志摩スペイン村。

 

子供たちは遠足で来ていますが、時間がなくて十分回れなかったのでリベンジです。

 

 

入ったのは初めてですが、建物が結構立派でびっくりしました。

1994年にオープンしているので、まだバブルの雰囲気が残っていたようです。

ホテルなどを含む敷地面積は東京ドーム24個分、テーマパークだけでも7個分なのでかなり広いです。

 

入口のお土産が売っているエスパーニャ通りを抜けると、レストランやショップの入ったマヨール広場へがありますが、買い物には早いので、アトラクションの集まったフィエスタ広場へ。

 

 

もう年なのか、ジェットコースターには乗りたくないので、緩~いアトラクションを中心に回っていました。

でも、スウィングサンタマリアは娘のリクエストで2回挑戦。

息子は自分よりも高所恐怖症なので、一回でギブアップです。

 

 

ほかにも3Dゲームのオバケハンター3D~360°の大決戦~やシューティングゲームのアルカサルの戦い"アデランテなどありましたが、子供たちに勝てません。

前に鈴鹿サーキットに行った時は勝てたのにな~。

 

遊園地で遊んだ後は園内を散策。

スペインの街並みのサンタクルス通りは茶色の屋根が並んでヨーロッパの雰囲気です。

 

 

さらに進むと、スペイン村のキャラクター ドンキホーテ冒険の旅のアトラクションの前にはガリオン船のアルナ号。

中にも入れる大きなモニュメントです。

 

 

さらに進むと噴水の奥に大きな建物。

あまり人はいないですが、立派な建物がたくさん建っていました。

コロンブス広場の記念碑の上にはコロンブス像も。

歩いているだけでも楽しいです。

 

 

この大きな建物はハビエル城博物館。

11世紀に作られた中世の城郭をモチーフに作られています。

16世紀のフランシスコ・ザビエル生誕時の姿を復元しているそうです。

中にはアルタミラ洞窟壁画をはじめとするスペインの歴史、文化が展示されていて、奥さんはもっとゆっくり見たそうでした。

 

です。また、天正18年(1549年)鹿児島に上陸し、日本布教の道をひらいた聖フランシスコ・ザビエル(ハビエル)生誕の地としても有名です。この城は、11世紀の砦を中心に、16世紀に増築された居城と、三つの塔より成っています。当博物館は、城郭の左の礼拝堂をのぞいた、ザビエル生誕時の姿を復元したものです。館内にはアルタミラ洞窟壁画をはじめ、スペインの歴史、文化に関するものが展示されています。

 

 

昼ご飯を食べた後に、娘が一人でジェットコースターに乗ったり、息子がゲームをしたり、一日たっぷり楽しめました。

今回は冬の期間でショーがなかったのが残念ですね。

 

一時期はお客がいない自虐CMを出していましたが、建物も立派だし、なかなか面白いテーマパークでした。

 

昔から一度は行ってみたかったですが、ようやく目標達成です。