明石市の次はさらに西隣の播磨町へ。

マンホールカードの配布場所は大中遺跡公園に隣接した播磨町郷土資料館です。

 

同じ施設内には兵庫県立考古博物館もあって、歴史の勉強ができる場所になっています。

駐車場から最初に見えた大きな建物は、郷土資料館ではなくて考古博物館でした。

 

 

場所を聞いて敷地内を歩くと別府鉄道のりばの看板。

兵庫県の南西部で営業していた鉄道会社で、1921年に開業して1984年に全線廃止になったそうです。

初めて聞きました。

 

 

マンホールカードは隣の郷土資料館です。

結構広い敷地で、公園もあるので家族でのんびり遊べそうですが、雨の平日なので人はいませんでした。

 

 

受付でマンホールカードをゲット。

マンホールカードには播磨町出身の「ジョセフ・ヒコ」がデザインされています。

日本初の新聞を発行してから150周年を記念して、2014年に募集したイラストをもとにデザインされたそうです。

新聞の父と呼ばれているそうですが、初めて知りました。

マンホールカードを通じて、新しい場所、新しい出来事に触れられるのは良いですね。

 

 

カラーマンホールは少し離れていたので見に行きませんでしたが、帰りに近くを通ったので見に行けばよかったかな。

 

兵庫県のマンホールカード 20/33枚