ネットでカメラのレンズキャップホルダーが売っているのを見つけたので、余っていた革で作ってみました。
おまけでもらった微妙なサイズの革を使ってみました。
持っているキャップは一個なので、実物に合わせてパソコンで型紙を作成。
斜めに合わせるとちょうどの大きさです。
レザーをカットして刻印。
以前購入した100均のクッキーの型を使って、NIKONも印字。
でも”I”は支えが無くて弱いみたいで、練習で一個、本番で一個曲がってしまいました。
100均のクッキーの型でも、しっかりとアルファベットが刻印できました。
部品は二つのみでシンプルです。
ボタンを付けて、周りを縫ったら完成です。
これなら簡単ですね。
裏側にカメラのストラップに付けるためのベルト通しを付けても良かったのですが、今回はシンプルにしました
カメラキャップはそれほど頻繁につけ外しはしないと思いますが、使ってみて考えようと思います。
ケースを入れて蓋をするとちょうどの大きさ。
もう少し大きくても良かったかもしれませんが、使っているうちに革が伸びてちょうど良くなることに期待です。
結構大きめに作ったつもりでしたが、2㎜ぐらいの厚めの革をつかったので、思ったよりも余裕がありませんでした。
カメラのストラップにつけた感じ。
おまけの余っていた革で作ったので、材料費はほとんど0。
簡単に作れるので、カラフルにしても良いかも。
しばらく使ってみようと思います。
よくヌメ革を注文しているショップです。
安いのにおまけのヌメ革もセットになっていてお得です。