道の駅 みさきで道の駅カードをゲットした後は、さらに南下して和歌山へ。

お昼ご飯は、和歌山市の暴豚製麺所です。



ここに来たのは2回目。
前回はオープン直後の2012年です。

今回は混雑を避けて早めに着いたので先客はいませんでしたが、ラーメンを待っている間に次々に人が入ってきました。
オープンから9年経っていますが、まだまだ人気のようです。

入り口の券売機でまずは食券を購入。
醤油ラーメン、塩ラーメンとトッピングのみです。
麺の量はキッズサイズの120gから小200g、並300g、大400gと増えていきます。
値段も麺の量に応じて変わるのが他の二郎系とは異なりますが、それほど食べない自分としてはこちらの方が良いです。
つけ麺のボタンもありましたが、売り切れになっていました。
季節限定かな?



二郎系のラーメンは200gと決めているので、醤油ラーメン小(700円)と豚増し2枚(250円)を注文。
豚増しのラーメンで1000円以下なのは嬉しいですね。
ちなみにギブアップ500円の食券はいつ使うのか気になります。

ちなみに券売機の下には以下の記載があります。



他に客がいなかったので、カウンター席の一番奥に通されます。
途中にはテーブル席もあったようです。

カウンターに座って食券を渡すとラーメンにするか、まぜそばにするか聞かれます。
予想していなかったのでちょっと驚きましたが、ラーメンでお願いしました。



ラーメンが完成するとニンニクを入れるか聞かれます。
次の日は休みなので、ニンニク少な目、野菜ちょいマシでお願いしました。

ラーメンには大きめの豚が4枚ほどのっています。
柔らかくて、全体的にかなり美味しい豚だったので、豚増しにして正解です。
野菜はもやしがメインですが、ちょい増しでちょうど良い量でした。

麺はもちろん太目。
ゴワゴワした感じですが、濃いめのスープに良く合います。
200gは少ないかなと思いましたが、ちょうど良い量でした。



久しぶりの暴豚製麺所でしたが、和歌山で二郎系を食べるならやっぱりここが一番だと思います。

なかなか行くチャンスがありませんが、また食べに行きたいと思います。


暴豚製麺所ラーメン / 和歌山大学前駅東松江駅中松江駅
昼総合点★★★★ 4.0