こんにちは!
淀屋橋心理療法センター スタッフの原田です
お子さんが学校に行けなくなってしまった時、
親御さんは、どう思い、どう行動されるでしょう?
「不登校になってしまった原因は何なのか?」
と、原因を一生懸命考えたり、
「私たち親が甘やかしすぎてしまったのか?」
と、親御さん自身が
今までの子育てに重い責任を感じてしまっている方が
少なくないのではないでしょうか
親御さんが、
過去の子育ての仕方に過度に責任を感じて
自分を責めてしまう必要はありませんよ
大切なのは、
今のお子さんと真剣に向き合うことです
5月27日(月)お子さんの不登校に悩んでおられる親御さん向けにお子さんとの向き合い方接し方のポイントをお伝えする説明会を開催します
ー 説明会プログラム ー
1.はじめに
2.ケース紹介
臨床心理士の福田俊介が
家族の接し方によって不登校が解決した事例を紹介します
【ケース1】
自分のことがあまり好きではなく、
「学校に行けない理由がわからない」と泣いていた中学生の女の子
親御さんがお子さんへの接し方を変えたことによって、
徐々に学校に行けない理由に気付き出し、
自分のことが好きになっていくことで回復
【ケース2】
こだわりが強く、好きなことは集中して取り組めるが
やるべきことは、親が何度言ってもやろうとしなかった高校生の男の子
自主性を伸ばすことで、勉強するようになり回復
3.Q&Aコーナー
当センター所長で精神科医の福田俊一が
参加者の方のご質問にひとつ1つ丁寧にお答えします
カウンセリングに通う以外に、
カウンセラーと親御さんが
ゆっくり話せる機会って
なかなかないですよね
当センターのカウンセリング説明会では、
約2時間、
カウンセラーがじっくりと問題解決方法についてご説明したり、
親御さんの悩みや疑問にお答えします
※たっぷりと時間を設けておりますが、
本勉強会のみで不登校を解決できるという主旨の
勉強会ではないことをご了承ください
ご興味のある方は、ぜひご参加ください
さらに詳しい情報はこちらをクリック
淀屋橋心理療法センターの
不登校に関する記事はこちらをクリック
・親御さんが、お子さんの不登校をピンチからチャンスに変える!
・子どもの不登校(特徴と傾向)カウンセリングの効果と回復事例
淀屋橋心理療法センター 公式HP・LINE
クリックして応援してください