こんにちは
小説や漫画が好きな
淀屋橋心理療法センタースタッフの湯浅です
あれしなきゃ、これしなきゃ、
と家事や育児に追われ
日々やらなければいけない事が積み重なって
いきますが
つい手元にあるスマホをいじったり
漫画を読んでしまったりして
物事が一向に進まない毎日です
そして寝る前
「あ~~…今日もできなかったなぁ…」
と少しだけ罪悪感を感じながら
眠ることもあります
「気分が乗らなくてやる気がでない
気分次第で元気だったり元気じゃなかったり
そんな風に、気分に振り回される自分に罪悪感を抱く事はないでしょうか?
だけどそこに罪悪感を抱くことは正しい事とは言えません
あなたの持ち味なら、気分こそ大事にしなければ
"本当の元気”にはなれませんよ」
この言葉について
再度所長に尋ねつつ
私なりに少しだけ補足をしてみます
気分の乗らないことはしない
気分の乗ることはする
自分の気分の波を大事にして物事を進める
ということは
一見、
ただのワガママと捉えられてしまいそうで
実行するにはなかなか勇気がいる事かもしれません
しかし
気分を大事にする事
自分に丁度良い、合った生き方をする事は
エネルギーが蓄積され、上手く立ち上がれる事につながっていくので
どんどんワガママになる、という心配はないのです
もし、自分の気分の波を大事にして
日々を生きることができたら
ありのままの自分の気持ちを受け入れて
うまく乗りこなしていくことができたら
それは
ご自身の内側にある
元気ややる気を
育み、蓄積するために
とても大切な事なのだと思います
seko kosekoさんの漫画
「マダムたちのルームシェア」からの一コマ
昔からの女友達、栞さん、沙苗さん、春子さん
三人のマダムたちがルームシェアをしながら
マイペースに暮らす日常を描いた作品です
気分が乗らなければ
なにもしないでしっかり休む
そんな気持ちに罪悪感を感じず
呑気でいられたらいいですね
淀屋橋心理療法センターHP「HSPとは?」
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HSPとは? | 淀屋橋心理療法センター|不登校・摂食障害(過食・拒食)等への家族療法カウンセリング (yodoyabashift.com)
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