こんにちは

スタッフの原田です猫あたま

 

「発達障害と診断されたとしても、

 お子さんのこれからの未来が

 決まってしまったわけではありません」

 

この言葉は、

淀屋橋心理療法センターの所長であり精神科医の福田俊一が

当センターで開催している勉強会で語った一言ですニコニコ

 

 

当センターでは

お子さんが発達障害と診断されて

お子さんへの接し方に悩み、

お子さんの将来への不安を抱えておられる親御さんからの

ご相談が急増しております悲しい

 

「うちの子は発達障害だから、

 学校の友達と馴染めないのではないか、迷惑をかけるのではないか」

 

「このまま大人になった時に、就職できなかったらどうしよう」

 

「私たち親がサポートできなくなった時に、

 この子は途方に暮れてしまうのではないか・・・」

 

 

病院やクリニックなどで検査を受けて

お子さんに発達障害という診断が下されてしまうと、

発達障害という言葉にとらわれてしまって、

お子さんの今後の人生について悩み、苦しまれる親御さんは

少なくないのではないでしょうか?悲しい

 

以下は、勉強会での所長 福田の言葉です。

とても印象的だったのでご紹介しますね指差しキラキラ

 

「特にお子さんの場合は、まだまだ成長途中です。

 発達障害という診断も、

 その成長の過程の一場面であって、

 お子さんが成長するにつれて

 発達障害の特徴が薄れていくことも少なくありません。

 

 他のクリニックやカウンセリングセンターなどで、

 違った診断結果になる場合だってありますし、

 お子さんが成長する中で、診断結果が変わってくる場合もあります。

 

 もちろん、個人差のあることですので、

 必ずしも成長するにつれて診断結果に変化があるとは限りませんが、

 私がお伝えしたいのは、

 1つの検査結果にとらわれすぎてしまって、

 お子さんの未来を諦めてしまうのは

 とてももったいないということです。

 

 大切なのは、

 お子さんが伸びる可能性はどこにあるのか

 を考えてみることです。

 

 特にグレーゾーンと呼ばれているお子さんの場合は、

 お子さんの持ち味を伸ばすだけで、

 どんどん変わっていったというケースが

 当センターにはたくさんあります」

 

とても勇気づけられる言葉でしたキラキラ

 

当センターでは、発達障害などの診断結果にとらわれずに、

むしろ、日常のお子さんのエピソードから

お子さんの成長の可能性を見つけ出し、

その可能性の芽を大切に育むお手伝いをしていますクローバー

 

 

 

お子さんの性格や日常に目を向けながら、

カウンセリングを通して

お子さんだけの成長の道標を探してみませんか?

 

 

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