お疲れ様です。
2023年も終わるとのことなので、今年の印象深い出来事を振り返ってみようかと思います。

1月~3月。2023年の抱負を「折れるな、しなれ」にしました。これは当時の自分がケガをしていたこともあって、困難に直面しても折れずにしなって、力を蓄えようと掲げました。結論から言うと、私はマネージャーになったので当初のテーマは達成できなかったです。

4月~7月。中でも関西選手権は特に大きな出来事でした。西日本選手権や定期戦は自分のすることで手いっぱいだったのでレースを見る余裕というのは正直あまりなかったです。関選ではだんだんと慣れてきたということもあって、初めてマネージャーとしてちゃんとレースを見れた大会です。「勝ちたい」という感情と「自分は漕いでいないので何もできない」という感情の板挟みになりました。

8月~9月。インカレです。特に印象に残っているのは、男子エイトが敗復後にox盾のために再出艇した際の船台補助です。再出艇後、船台には僕とわっきーさんと蔵人さんの3人だけでした。あまり詳しくは書きませんが、このときの光景は今でも鮮明に覚えています。というか、この経験が今自分が活動するエネルギー源となっています。

10月~12月。代替わりがあって主務になる。チーム作りの難しさなどなどを考えているうちにあっという間に過ぎ去ってしまう。この調子でいくとインカレまで一瞬だと思う。考えれば考えるだけ迷走してしまう気がするので、自分のやりたいと思ったことは全部やる。

来年はもっと頼りがいのある人間になります。

73Z 渡谷悠生