新型車両にもちゃんと掛けて、ありました。

京阪電車や京阪バス、どの車両の壁にも必ず成田山のお札が掛けてあります。
これは成田山不動尊が昭和9年に、京阪電気鉄道株式会社がかつて
経営していた香里遊園地跡地の一部の土地を寄進して施主となり
建立されたことによります。
非常に歴史のある淀川東岸の街道は古くから栄えていましたが、
大阪市内からは表鬼門にあたり、京都からは裏鬼門に当たる地域でもありました。
この地域の安全なる発展は地域住民と同じく沿線の輸送を担う京阪電鉄関係者の
切なる願いでもありました。
成田山不動尊開創以来、京阪電鉄関係者は春、秋、年末に必ず参拝に訪れ、
沿線地域の交通輸送と開発発展が無魔に進むことを祈願されてきました。
各車両に掲げてあるお守り札は、毎年12月に年末年始輸送安全をご祈願された
際に授与されるお札で、1年に一度必ず取り換えられ、乗車される皆さんの
安全が願われています。
参考:成田山不動尊HP