ブログネタ:ちょっといい話教えて 参加中随分前のことですが、交差点で自転車ハネました。
自分の侵入路からみると右傾斜の坂道にある変則十字路。何故か連動する横断歩道は交差点から15mくらい離れた昇ったところにあり、左折した自分は昇った先の歩道を見落としてました。
見落としてたというより、前の車の陰でチャリに気づかず。。
急ブレーキしたけど間に合わなかった。。
買い物帰りの主婦のかたでした。。
自転車はひん曲がり、荷物は散乱。
乗ってた人はピクリともしない。。
真っ白な時間がしばしあって、そのあと、慌てて車を止め、駆け寄りました。。
。。と思ってたら、調度通りかかったであろうチャラチャラした今時の兄ちゃんが既に被害者に寄って様子を見てくれてた。被害者は一瞬気絶してたようだけど意識はあるよう。。
急いで散乱した買い物や自転車を運び、怪我させた人の意識を確認し、警察を呼んだ。
足と頭を打ってるようだったけど、そのチャラチャラした兄ちゃんは、警察に連絡している間に散乱した荷物を片付けたり、自販機で水を買ってきて、自分と被害者に渡してくれたり、救急車や警官への状況説明も僕より的確に率先してやってくれてた。
救急車が被害者を運び、現場検証のあと自走できる自分の車で警察署に行くまでの間も、ずっとソバで僕に話かけてくれていました。
自分は半分放心してたので何を言ってくれていたのかは想い出せません。。
だけど、彼の証言から信号変わり目で自転車もノンブレーキで交差点に突っ込んできてたことや、被害者が打撲ですんだこと、初犯というところもあってか、書類送検くらいで済んだのでしょう。裁判所からの呼び出し等はありませんでした。
大変失礼ながら、外見からではとてもそういう行動をとるような人には見えないチャラチャラ系の極みのような名前も知らない彼が、全くのアカの他人のために事故処理が終わるまでずっとソバにいてくれていたことが、今想えば自分にとっていかに心強かったかと感謝でいっぱいです。
人は見かけによらないということを心に染みて感じた出来事でした。
他にも、別の貰い事故のときにもスゴイ熱い兄ちゃんが逃げようとする当て逃げ犯を捕まえ、警察を呼び、その間当て逃げ犯にかなり熱く説教してくれてた人にも出会ったこともあります。その彼の名前も聞いてなかったなあ。
どれも事故絡みなんだけど、そういう非常事態のときこそ、その人の本性というか根っこが出てくるんだろうと想います。
彼らにはちゃんとお礼を申し上げないといけないんだけど、今となってはどこの誰だかも判らずです。
ありがとう。助かったよ。
何より心強かったです。