りさぽん🎸🦔
嫉妬しないわけがない①の続きです〜
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理佐side
今日は由依と帰る約束をしてたけど、声もかけずに勝手に帰った。由依怒ってるかな。謝った方がいい、?いやでも元はと言えば、由依があんなこと言ったのが悪いんだし。。
由「ただいま」
あ、帰ってきた。
由「ねぇりさ。今日一緒に帰るんじゃなかったの?」
理「ごめん。お風呂入ってくる」
お風呂に向かおうとした時、腕を掴まれた。
由「逃げないでよ。」
「ねぇ、怒ってるでしょ?」
理「怒ってない」
由「怒ってんじゃん」
理「怒ってないってば!」
やばい。きつく言い過ぎた
由「ごめんなさぃ。ごめんなさぃ、、」
泣かせちゃった。
理「ごめん、泣かせるつもりじゃなかった」
由「わたしのせいだよね、?」
「わたしが夏鈴ちゃんにあんなこと言ったから」
理「ごめん、わたしが子供だっただけ」
由「ねぇりさ、なにが嫌だったか教えて、?」
理「由依が、夏鈴ちゃんに可愛いとか色々言ってたのが嫌だった。ムカついて泣きそうになった。わたしの由依なのにって。夏鈴ちゃんが由依のこと好きって知ってたから。不安になった。取られたらどうしようって。」
由「そっか。。」
「不安にさせてごめん。わたしは理佐が好きだよ」
理「ほんとに?」
由「理佐しか見てない。りさ、だいすき」
由依が手を広げてくれたから思いっきり抱きついた
理「ゆいすきーだいすき!」
由「わたしも」
理「わたしも?」
チュッ
由「だいすきだよ」
理「っ//」
end
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お読みいただきありがとうございました!
嫉妬系のお話が非常に書きやすいので近いうちに
また嫉妬系のお話をあげますー