オーストラリアの給料とタックスの仕組み。スーパーアニュエーションって? | yodaronのブログ

yodaronのブログ

ブログの説明を入力します。

ジャパレスでも現金払いだったり、口座振込だったり。

口座振込のところの方が税金払っててちゃんとしているのか?

「給料はあがらないけど仕事ぶりによってはスーパーアニュエーションを負担します」

って言われてもそれが得なのかどうか分からない。

 

ということで調べました。

 

ローカルの給料ってどのくらい?

これは知ってる人が多いと思いますが簡単に。

 

最低賃金: 17.7ドル(時給) 土日祝日は更にアップ!

 

しかも

 

以下の雇用形態で働く場合は年間20日間ほどの有給手当が!

Full time…フルタイムと聞くとバイトじゃ無理な気がしますが、ワーホリでもフルタイムで働けます。

Part time…月水金だけとか、働く日時を限定した働き方。

 

他にも以下の雇用形態だと給料がプラス25%!

Casual…週によって働く日数や時間がかわる働き方。

 

ジャパレスの給料ってどのくらい?

店によって異なりますが、だいたい時給12ドル~18ドル程度。

 

支払い方法はおおまかに二つ。

①手渡し(いわゆるキャッシュジョブ)

②銀行振込

 

手渡しの場合、給料=手取りの額

銀行振込の場合は、たいてい税金が差し引かれます。

 

ワーホリの人が払う税金は15%。

つまり時給17ドルが銀行振込だった場合、

17 - ( 17 x 0.15 ) = 14.45

 

手渡し15ドルの方が稼げることになります。

給料が手渡しというとブラック企業のように聞こえますが、意外と銀行振込の方が手取りが低かったりします。(ローカルの基準(土日祝日時給アップとか)を守っているところであれば別ですが)

 

スーパーアニュエーションってなに?

銀行振込のところはスーパーアニュエーションを支払ってくれると言っているから、やっぱり手渡しのとこよりそういうちゃんとしたところの方がいいんじゃないか?(最低賃金守ってない時点で”ちゃんと”はしてませんが笑)と思い、悩んだりする人も多いのではないかと。

 

スーパーアニュエーションとは年金積立のこと。

日本ではアルバイトの場合、個人が国に『個人年金保険』を支払いますが、オーストラリアは会社が給料の9.5%を(給料とは別に)個人の持っている年金口座に支払います

 

9.5%ってなかなか大きいので、2年3年そういうスーパーアニュエーションをきっちり払ってくれる会社で働いたら結構な額になります。もちろん年金口座は自分が銀行で開設した、自分の口座なので、職場を移動しても積立は続けられます。

 

ただしワーキングホリデーの場合は、帰国時に返還されるのは積み立てた額の35%

 

しかも年金積立なので通常受け取りは65歳から。それを早く受け取るには

『今後オーストラリアでは働かない』『VISAが有効でない』

など色々な条件にあるようで、私のようにワーホリビザの有効期限が1年にもかかわらず半年で帰国するような人は、返還申請をエージェントや会計士に依頼しなければなりません。(申請自体はインターネットでもできるらしいのですが、返還されるのはオーストラリアの銀行のみ。もちろんオーストラリアの銀行口座は帰国前に全て解約するので、自力では受け取ることができないという落とし穴が。。

 

私の場合は、滞在予定期間は6ヶ月。

1ヶ月が過ぎようとしている今、ローカルの仕事が見つかる目処もないので、スーパーアニュエーションを積み立てられる金額もそう多くはなさそうです。一生懸命積み立てても35%しか帰ってこず、返還申請もややこしいとなると、スーパーアニュエーションにこだわる必要は私個人にとってはあまりないかなと感じます。

 

もちろん滞在期間が長く、長期で働ける場合は9.5%はとても多いと思いますが!!

オーストラリアで活躍している日本人会計士さんがいるので、不安になった方はFBなどでコンタクトをとってアドバイスをもらうのが一番だと思います。