12月の読書メーター読んだ本の数:6
読んだページ数:2059
ナイス数:39
けさくしゃの
感想江戸。時代物。物書きが命がけの時代のお話。現代でも言論統制など強い国もありますが今のところ日本はこの時代に比べるとひどくはない。いつこんな時代になるかは分からない。当時の出版業界、世相が分かりやすく面白く書かれている。
読了日:12月01日 著者:
畠中 恵
心霊探偵 八雲8 失われた魂の
感想八雲が殺人事件の容疑者に・・・。
読了日:12月05日 著者:
神永 学
ハーレーじじいの背中の
感想ハーレー乗りの祖父のタンデムシートに乗り、息のつまりそうな日常から抜け出した高校3年生の女の子の夏休みの小さな冒険の話。日常に希望が見出せない時には、世代の違う人、違った環境の中で過ごせば、狭くなっている視野が広がって小さな希望の光が見つけられるかもしれない。
読了日:12月08日 著者:
坂井 希久子
神様の願いごと (スターツ出版文庫)の
感想自分がこれからどう生きていけばいいのか悩む、夢がない高校2年生の女の子が、雨宿りした神社で体験したひと夏の出来事。夢がないと嘆いている人に読んでほしい
読了日:12月20日 著者:
沖田円
水神(上)の
感想江戸時代の時代物。九州・久留米藩の話。当時の百姓の生活が描かれている。しかも、田畑への水が十分ではなく、雨が続けば水が出る悪条件の中での農業は苦労も多く、衣食住も粗末だ。今現在との差に胸が痛い。
読了日:12月27日 著者:
帚木 蓬生
水神(下)の
感想堰造りと溝堀りが始まり江南原に水を送るための工事が始まる。重機のない時代に人の手で堰を作り、溝を掘りどれほどの労苦なのか計り知れない。私の住むところの郷土の偉人として今なお語り継がれている井堰を作り潅水に私財を投じた方がいるが、それと同じことが全国各地にはあるのかもしれないと感慨深く読んだ。現在の農業の礎はこの時代に築かれたのだと思う。
いろんな人に読んでもらいたい1冊です。
読了日:12月31日 著者:
帚木 蓬生読書メーター