サモサとねぎタコ焼き | よだきい田舎もん

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年をとると、なにをやるにもよだきい!連発です(^_-)-☆

おばんですぅ

1月24日水曜日の投稿です・・

もうだいぶ記憶があやふやになっていますが、認知症訓練で記憶を呼び覚ましましょう。

 

今シーズン最強の寒波到来ということでTVのニュースはそれ一色になっています。

私の復路は大館能代空港から羽田に向けての最終便。ANAからの連絡では最悪欠航もありうるかと・・

23日の発着状況をチェックしたとこrでは「条件付き出発」ではあったもののなんとか3便ともに大館能代空港に到着していました。

 

ただ、24日も同様ということが保障されているわけではありません。最悪、直前に欠航になった場合に大館能代空港の場合は「逃げ道」(代替交通手段、あるいは宿泊施設)ががありそうにないので、ANAが勧める振替あるいは払い戻しを検討することになりました。

 

朝のバイキングは6:30から・・昨日の夜も新しい団体が入ってきていました。中国語をしゃべられる方々は連泊でも2日くらいが最長のようで、朝食の顔ぶれも随分変わっていました。

なかにはスキーではなく、雪のなかの散策や温泉だけを楽しむツアーもあるようです。

ホテルのチェックアウトが11時なので荷物をまとめてスキーロッカー前の一時預かりにスーツケースと着替えをいれたザックを預けたあとでチェックアウトをしました。

スキーロッカーはまだ使用できるのは助かりますね。

 

9時から滑って30分後、一旦安比センターで休憩をしてANAの予約センターに電話を入れて復路のフライトをキャンセルしました。パッケージツアーなので適用フライト料金がどのくらいか心配していましたが、「個人包括運賃」は盛岡ー東京の新幹線運賃とほぼ同額でした。( ^)o(^ )

悪天候による払いもどしなので取消料金は発生しません。

 

同時に安比から大館能代空港への貸切バスもキャンセルしました。こちらは悪天候で100%運賃が戻ってくるかははっきりとはしていませんが、まあ最悪でも50%は大丈夫かな。

 

帰路の両方を何とかキャンセルしたので、ゴンドラで山頂に向かい、最終日のスキーを楽しむことにしました。

 

一本目はまあまあの風でしたが、2本目は山頂に下りた途端に突風が吹き荒れました。下りのスロープなのにスキーが前に進みません(+ー+)雪が顔にあたって痛いです(>ー<)

ほうほうの体で山を半分ぐらい下りてきたら、風の影響から逃れられました。

最後に風にあおられて怪我でもしたらばからしいので、最後はふもとのリフトにのって最後の滑降にしました。

ちょうど12時前だったのでよかったですね。

 

ゲレンデには修学旅行らしい中学生の団体、八戸の高校の団体がやってきていてインストラクターは大忙し。ひとりあたり10人の生徒を受け持っているようです。レベルごとにあちおちでレッスンを進めていましたが、お昼前から雪煙が舞う嵐状態となりました。可愛そうでしたね・・

 

ロッカールームに戻ってスキーを片付け、一時預かりからスーツケースや着替えのザックを受け取って撤退の支度です。

最後に宅急便のデスクにもっていき、レンタルブーツを返却、リフト券のデポジットを2枚分受け取っておしまい。

 

ゲレンデのフードコートでお昼にしました。

大して動いていないので「サモサ」「ねぎたこやき」とビール

朝のバイキングでもらったバナナでおなかが一杯になりました。

 

お昼が終わったころには強風がさらに続き、ゴンドラも運行中止して、リフトもふもとの1台だけという最悪の状態になりました。

 

15:15の盛岡行バスで50分、16:50盛岡発の新幹線は混んでいましたね。

出張帰りのサラリーマンが多いのでしょうか、ひとりずつ座席指定が埋まっていて続けて2つとれません。しかたがないので連結する秋田新幹線のこまちの座席でようやく見つけました。

盛岡駅で駅弁とビール、ハイボール缶をゲットして乗り込み、車内で晩御飯にしました。

東京には19:04に到着、丸ノ内線と半蔵門線。田園都市線を乗り継いで帰宅。20時過ぎになりました。