今日はよだけんの
プライベートなお話を
させてもらうからね
じつはよだけんには
兄と弟がいるんだけどさ
周りからは
とっても仲のいい兄弟
って言われているんだよね
アラフォーになった今でも
よく一緒にご飯を食べに行ったり
趣味のゴルフを一緒に
楽しんだりしているよ
そんな兄弟で
仲がいいこと
よだけんの数少ない
自慢でもあるんだよね
そんな中のいい兄弟がいて
幸せなよだけんだけども
じつはよだけんには
後悔していることが
あるんだよね
それは
兄が悩み
苦しんでいた時期に
見て見ぬふりを
したこと
じつはよだけんの兄はさ
学生時代に
将来のことが
不安になってしまって
塞ぎこんでしまった時期が
あったんだよね
そんな兄に対して
よだけんはというと
ふんっ
いい年した男が
情けいないったらない!
自分はあんな風には
ならないぞ!
そんなふうに思って
悩み苦しんでいる兄を
毛嫌いして
兄を自分から
遠ざけていたんだよね
だからお互い
実家に住んでいても
顔も合わせない
一緒にご飯も食べない
朝の挨拶も
交わさない
同じ家にいるのに
他人様
そんな感じだったんだよ
でもいま思えばね
よだけんは別に
兄のことを嫌ってたりは
しなかったんだよ
むしろ小さい頃から
弟思いな優しい兄を
よだけんは大好きだったしね
でもあの当時の
よだけんは
兄の苦しむ姿を見て
自分もこの先
兄と同じ道を辿らないと
いけないかもしれない
そう思って
なんだか
怖くなって
しまったんだよね
だから
そんな恐怖から
目をそらしたくて
自分を遠ざけたくて
兄に対して
冷たい態度を
取っていたんだと思うよ
そんな兄に対して
兄がよだけんに
優しくしてくれたように
よだけんからも
もっと兄に優しく
寄り添ってあげればよかった
そんな後悔が
あったりするよ
親には言えないことも
同じ立場の
兄弟なら話せることって
きっとあると思うからね
なので
よだけんは今でも
兄のさりげない
優しさを感じたときは
もしまた
兄が何か思い悩んでいたら
今度は全力で
歩み寄っていこう
そんなふうに
思っているよ
今ではすっかり
お互い大人になった
兄とよだけんだから
子どもの頃のように
過ごすことは
もうさすがに
難しくなったけども
それでも
兄弟としては
生まれたときから
距離感はずっと
変わらないんじゃないかな
まぁ年の差も
一生変わんないしね( ´∀` )
そんな兄とは
これからも兄弟仲良く
していければと思っているよ~
そんな兄弟への思いを
今日はお話させていただきました~
みんな~
良い週末を
すごしてね~
お気軽にお問い合わせください
フォロワーさんも大歓迎
最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪
また明日も遊びに来てね~