おっはようございま～す
大人になっても
親との関係で苦しんでいる方へ
今からでも遅くない！
親から解放されて
自分が決めた人生を歩んでいこう！
大人になっても
親子関係が苦しい人の
メンタルトレーナー よだけんです
はじめましての人は
よだけんプロフィール見てくださいな
はなしはとつぜん
はじまるのだけど
あなたは視力って
いいほうかな？？
よだけんはね
生まれた時から
目があんまり
よく見えなかったんだよね
兄弟でじぶんだけ
うまれつき目が悪くてね
顔にくっつけるくらい
近づけないと
字も読めなかったんだ
その影響か
いじめにあったり
いやな思いをすることも
たくさんあったんだよね
（今は手術でよくなったよ）
そんなむかしのじぶんを
さいきん思い出す
できごとがあったんだ
きょうはそんなおはなしを
したいとおもいま～す
天気のいい日は
サングラスが必須なのよ～ん
（光に弱いからな）
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本題の前に
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ではではいってみようか
よだけんは
先週用事があって
実家に帰ったんだけどさ
そしたら父から
こんなことを言われたんだ
「父ちゃん今度
白内障の手術するから」
よだけんの父は
もう還暦をとっくに
過ぎているんだけどさ
よだけんが
実家に帰るたんびに
クルマのホイールこすったり
いろんなところにつまずいたり
してたんだよね
そしてさいきん
趣味のゴルフで
ボールがよく見えないらしく
検査したら白内障だったから
手術することになったらしいんだ
いつもは
強気でいる父が
どこか心細そうに
手術のことを言いにきたときに
よだけんは
むかしのじぶんを
思い出してたんだよね
よだけんが小さい頃
見ていた世界ってね
すりガラスを通して
見ている感覚だったんだ
（ご想像におまかせします）
白くモヤがかかったような
見え方だったから
学校の黒板の字も
スポーツのボールも
好きな女の子の顔も
よだけんにはよく
見えなかったんだよね
そして
外見はほかのひとと
変わらないのに
ちょっとだけみんなと違ったから
まぁいろいろ
学校では標的に
されましたわねぇ
そんなよだけんが
手術をしたのは
成長期を過ぎた
中学３年生と
高校２年生の時だったんだけど
そのときの恐怖は
ハンパなかったねぇ
ホントに見えるようになるの？
見えなくなったら
どうしよう
こわい怖いコワい
そんな思いがグルグルしてて
手術当日は
感電したみたいに
ガクガクしっぱなしだったよ（笑）
小さい頃から失明して
見えなくなるのが怖くて
いつもふとんの中で
ひとり泣いていたからねぇ
あのときの
期待と恐怖を超えるものは
おとなになっても
あったことはないかな
そんなふうに
生まれた時からじぶんの視力と
向き合ってきたよだけんだから
父のいまの不安が
手に取るように
よく理解できたんだよね
「見える」っていうのは
にんげんの生活で
もっとも重要だと思うからさ
それがなくなるかも
しれない怖さを
家族のだれよりも
よだけんがよく知っていたから
だからよだけんは父に
「いまの医療は
むかしに比べて
すごく進歩しているから
白内障くらい
余裕だよ」
って言ってあげたんだ
そしたら父も
「お前が言うなら
だいじょうぶだな」っていう
気持ちになってたね
こういうとき
経験者のコトバは
大きいらしいよ（笑）
手術は年末にするみたいなんだけど
年明けのゴルフを
楽しみにできるくらい
不安は小さくなったみたいだったね
よだけんが小さい頃
まいにち感じていた気持ちが
ちょっとは理解できたかな・・・
そんなふうに思いながら
目が見えなかったじぶんを思い出して
目が見えるしあわせを
感じているよだけんなのでした～
時速３００キロまでは
ヨユーだぜ
（どこで出すんだよ
）
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さいごまで読んでくれて
ありがトュー
また遊びに来てね
バイバーイ
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